蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235304292 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
514/00091/ |
書名 |
道路投資の便益評価 理論と実践 |
著者名 |
森地茂/編
金本良嗣/編
|
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2008.11 |
ページ数 |
372p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-492-31395-4 |
分類 |
51409
|
一般件名 |
道路行政
費用便益分析
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
道路投資事業の効率性を評価するためには、ミクロ経済理論に基づく費用便益分析が不可欠だが、実務との間にギャップがあり、混乱を招いている。その間隙を埋める先端的諸研究を紹介する。 |
タイトルコード |
1000810116634 |
要旨 |
道路投資事業の効率性を評価するためには、ミクロ経済理論に基づく費用便益分析が不可欠だが、実務面には理論的な課題がある。本書では、その間隙を埋める先端的諸研究を紹介する。道路特定財源などを評価するためには、ミクロ経済学的基礎付けに立脚した費用便益分析が必要だが、実務面には理論的な課題がある。本書はその間隙を埋めるテキスト。 |
目次 |
道路投資の便益評価の今日的課題 第1部 需要予測と便益計測の考え方(需要予測と便益計測の関係 道路投資の便益評価 交通投資の費用便益分析 道路投資における費用便益分析のための交通需要予測の方法―実務における予測作業の実施可能性を踏まえて 新規道路整備における便益計測手法 実務において実施可能な便益計測の具体的方法 ロジット型モデルと費用便益分析) 第2部 道路の費用便益分析における新展開(料金制度と混雑緩和を考慮した便益計測手法 誘発を考慮した便益計測手法の比較 道路整備による緊急時の死亡リスク軽減便益 CO2の経済的評価 課税コストを考慮した高速道路整備の効率的財源調達方法―現行高速道路料金水準の検証 TDM施策に対する交通需要予測手法とロードプライシング代替案の評価 海外の道路事業評価と費用便益分析) |
著者情報 |
森地 茂 1943年京都府生まれ。東京大学工学部土木工学科卒業。東京工業大学工学部助教授。マサチューセッツ工科大学客員研究員。東京工業大学工学部教授。東京大学大学院工学系研究科教授を経て、政策研究大学院大学教授、運諭政策研究所所長。この間、交通工学研究会会長、土木学会会長、アジア交通学会会長等を務める。工学博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金本 良嗣 1950年広島県生まれ。東京大学経済学部卒業。ブリティッシュ・コロンビア大学経済学部助教授、筑波大学社会工学系助教授。東京大学経済学部教授を経て、東京大学公共政策大学院院長。東京大学大学院経済学研究科教授。Ph.D.(コーネル大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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