蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210688891 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
362/00016/ |
書名 |
韓国家族制度の研究 (韓国の学術と文化) |
著者名 |
金斗憲/著
李英美/訳
金香男/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2008.3 |
ページ数 |
671p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
韓国の学術と文化 |
シリーズ巻次 |
30 |
ISBN |
978-4-588-08030-2 |
分類 |
36221
|
一般件名 |
家族制度-歴史
朝鮮-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
韓国の伝統的な家族の概念から、家族制度の構造と機能、相続制度、祭祀および祖先崇拝、冠婚葬祭と社会経済との関連、大家族制の崩壊に至るまで、歴史的考察を行う。韓国国民の家族観・倫理観・価値観を知る上での必読書。 |
タイトルコード |
1000810004083 |
要旨 |
本書は、韓国家族制度の形成および発展の歴史的・社会学的研究と、他地域・社会のそれとの比較制度論的研究の調和的達成により、「韓国の名著100巻―1945〜1984年」社会学編7冊のうちの1冊に選ばれた、韓国家族制度研究の金字塔。韓国の伝統的な家族の概念から、家族制度の構造と機能、相続制度、祭祀および祖先崇拝、冠婚葬祭と社会経済との関連、大家族制の崩壊に及ぶ。家族制度とその関連分野の研究に必須の基本文献であるとともに、韓国の日常生活・社会関係・風俗文化を理解し、さらに同国民の家族観・倫理観・価値観を知る上での必読書である。 |
目次 |
第1章 氏族 第2章 宗族 第3章 親族 第4章 家系の存続 第5章 家族 第6章 家礼 第7章 婚姻 第8章 喪祭 第9章 家族制度の崩壊過程 結論 追録―韓国家族制度に反映された文化価値 |
著者情報 |
金 斗憲 1903年12月27日に全羅南道長興邑で生まれる。1929年に東京帝国大学文学部倫理学科を卒業。梨花女専(現・梨花女子大学校の前身)の講師、恵化専門学校(現・東国大学校の前身)の教授、延禧専門学校(現・延世大学校の前身)の講師を経て、韓国独立後はソウル大学校文理科大学教授、全北大学校総長、淑明女子大学校総長、建国大学校大学院長を歴任。震檀学会会員・学術院任命会員・UNESCO国内委員・韓国哲学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 李 英美 法政大学大学院博士課程修了(社会学博士)。学習院大学東洋文化研究所客員研究員を経て、現在法政大学ボアソナード記念現代法研究所委嘱研究員・法政大学兼任講師・東京大学法学政治学研究科総合法政専攻博士課程在学。専攻は法制史・近代韓日関係史・近現代韓国社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金 香男 同志社大学大学院博士課程修了(社会学博士)。現在、フェリス女学院大学国際交流学部准教授。専攻は家族社会学、韓国社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金 貞任 お茶の水女子大学大学院博士課程修了(学術博士)。現在、東京福祉大学大学院社会福祉研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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