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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

縄文の思考 (ちくま新書)

著者名 小林達雄/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.4
請求記号 2102/00296/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2131658243一般和書一般開架 在庫 
2 名東3331640254一般和書一般開架 貸出中 
3 徳重4639014689一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2102/00296/
書名 縄文の思考 (ちくま新書)
著者名 小林達雄/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.4
ページ数 213p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 713
ISBN 978-4-480-06418-9
分類 21025
一般件名 縄文式文化
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ、縄文人は容器としてはきわめて使い勝手の悪いデザインを造り続けたのか? 土器・土偶のほか、環状列石や三内丸山の6本柱等の「記念物」から縄文人の世界観をよみとり、そのゆたかな精神世界をあますところなく伝える。
タイトルコード 1000810003322

要旨 縄文土器を眺めると、口縁には大仰な突起があり、胴が細く、くびれたりする。なぜ、縄文人は容器としてはきわめて使い勝手の悪いデザインを造り続けたのか?本書では土器、土偶のほか、環状列石や三内丸山の六本柱等の「記念物」から縄文人の世界観をよみとり、そのゆたかな精神世界をあますところなく伝える。丹念な実証研究に基づきつつ、つねに考古学に新しい地平を切り拓いてきた著者による、縄文考古学の集大成。
目次 日本列島最古の遺跡
縄文革命
ヤキモノ世界の中の縄文土器
煮炊き用土器の効果
定住生活
人間宣言
住居と居住空間
居住空間の聖性
炉辺の語りから神話へ
縄文人と動物
交易
交易の縄文流儀
記念物の造営
縄文人の右と左
縄文人、山を仰ぎ、山に登る
著者情報 小林 達雄
 1937年新潟県生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。文学博士。東京都教育庁文化課、文化庁文化財調査官を経て、78年國學院大學文学部助教授、85年より同教授。2008年3月退官。新潟県立歴史博物館名誉館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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