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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

次男坊たちの江戸時代 公家社会の<厄介者>  (歴史文化ライブラリー)

著者名 松田敬之/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2008.1
請求記号 2105/00362/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2131627420一般和書一般開架 在庫 
2 中村2531476295一般和書一般開架 在庫 
3 2731480576一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00362/
書名 次男坊たちの江戸時代 公家社会の<厄介者>  (歴史文化ライブラリー)
著者名 松田敬之/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2008.1
ページ数 262p
大きさ 19cm
シリーズ名 歴史文化ライブラリー
シリーズ巻次 246
ISBN 978-4-642-05646-5
分類 2105
一般件名 日本-歴史-江戸時代   公家   家族制度
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p260〜262
内容紹介 跡継ぎが優遇された江戸時代、親や兄に扶養される「厄介」だった次男、三男たちは不遇だったのか。幸運にも養子先のあった者、養子先を廃嫡された者、ご落胤や女性の厄介の人生から、公家社会の家の継承問題に迫る。
タイトルコード 1000710002469

要旨 跡継ぎが優遇された江戸時代。親や兄に扶養される「厄介」だった次男、三男たちは不遇だったのか。幸運にも養子先のあった者、養子先を廃嫡された者、ご落胤や女性の厄介の人生から、公家社会の家の継承問題に迫る。
目次 厄介といわれた次男・三男坊―プロローグ
徳川の世の公家たち
厄介に身を落とした嫡男たち―廃嫡の末路
実家・養家にうとまれた「厄介者」―公家社会の扶養と虐待
格下の家へ養子にいく―恵まれた養子たち
さまざまな子ども―隠し子と仮の子
女性の厄介たち
還俗する子弟たち
公家から華族へ―エピローグ
著者情報 松田 敬之
 1972年、京都府に生まれる。1995年、市立北九州大学(現・北九州市立大学)法学部政治学科卒業。京都産業大学日本文化研究所客員研究員などを経て、現在、花園大学文学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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