蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
橋梁の疲労と破壊 事例から学ぶ
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著者名 |
三木千寿/著
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出版者 |
朝倉書店
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出版年月 |
2011.10 |
請求記号 |
515/00085/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210820726 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
2 |
鶴舞 | 0210758280 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
515/00085/ |
書名 |
橋梁の疲労と破壊 事例から学ぶ |
著者名 |
三木千寿/著
|
出版者 |
朝倉書店
|
出版年月 |
2011.10 |
ページ数 |
216p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-254-26159-2 |
分類 |
51545
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一般件名 |
鋼橋
金属疲労
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本の橋梁を中心に、今までどのような疲労損傷が生じ、それに対してどう対処してきたかを多くの事例を用いて解説。鋼橋の疲労の診断に必要な基礎知識もまとめる。 |
タイトルコード |
1001110121709 |
要旨 |
第一巻では、日本北方史をテーマとした、原始・古代から近世にいたる期間の論文一〇、研究ノート一とコラム四を、歴史分野と考古・物質文化分野の二つのジャンルにまとめて収載している。歴史分野では、古代から近世にいたる地域と国家について、古代国家の北日本地域への展開や夷島における武士団の成長、近世国家による北日本の鉱山支配、蝦夷錦の流通から見た地域形成のあり方などの問題を扱った。考古・物質文化の分野では、原始・古代から近世にいたる遺物や遺跡を中心に課題を設定した。中世城館の変遷と地域権力の形成、本州アイヌの生業・習俗を通じて見た北奥社会、墓標・過去帳による近世津軽の階層分析、アイヌ漆器の北方域への流通など、これらの問題から導き出される北方社会の地域的特徴について明確化を図った。 |
目次 |
歴史分野―古代から近世にいたる地域と国家(古代国家の中の北日本 アイヌ民族との戦いと「北の武士団」 近世初期の鉱山開発と「天下之御山」論―北日本を中心に 蝦夷錦をめぐる社会史―青森県内所在の蝦夷錦を通して) 考古・物質文化分野―原始から近世にいたる遺物・遺跡と社会(出土文字資料から見た北日本の古代社会 須恵器の生産と消費(青森県) 中世南道の領主と城館―城館から見た蛎崎氏の松前進出 研究ノート・八幡の館―勝山館・浪岡城・根城 本州アイヌの生業・習俗と北奥社会 津軽の近世墓標・過去帳にみる社会階層 海峡を渡った漆器―和人地〜北海道〜樺太〜アムール川下流域まで広がった和製漆器の道) |
著者情報 |
長谷川 成一 1949年生まれ。弘前大学人文学部・大学院地域社会研究科教授。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。博士(文学、東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関根 達人 1965年生まれ。弘前大学人文学部准教授。東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。博士(文学、東北大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 瀧本 壽史 1955年生まれ。青森県立大湊高等学校教頭。早稲田大学大学院文学研究科修了。修士(文学、早稲田大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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