蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111594461 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7678/01053/ |
書名 |
歌謡曲 時代を彩った歌たち (岩波新書 新赤版) |
著者名 |
高護/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2011.2 |
ページ数 |
233,8p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
岩波新書 新赤版 |
シリーズ巻次 |
1295 |
ISBN |
978-4-00-431295-6 |
分類 |
7678
|
一般件名 |
流行歌-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p8 |
内容紹介 |
日本に生まれたポピュラー音楽「歌謡曲」。それは誰が、どのように作り、どう歌われたものだったのか。時代を象徴するヒット曲を手がかりに、作詞家、作曲家、編曲家、歌手の各側面から、その魅力の源泉に迫る。 |
タイトルコード |
1001010140593 |
要旨 |
パリを根拠地に長期にわたって現代史の流れを凝視し続け、ベルリンの壁の崩壊やソ連体制の瓦解、民族主義の復活等を事前に正確に予見した、著者のエッセンスともいうべき同時代への証言録。2006年に惜しまれて亡くなった国際的ジャーナリストが、もっとも知力充実していた時期の最良の仕事と自負し、密かに筐底に残していた、単行本未収録の読みごたえある遺作。本書は、20世紀末の歴史資料としてのみならず、ジャーナリズムとは何かを考える上でも貴重な時代の記録である。 |
目次 |
1 一九八四‐八八年 忘れがたい対話(秘境クレムリン―ヴォスレンスキー教授は語る モスクワ寸描) 2 一九八九年 東ヨーロッパの激動からベルリンの壁の崩壊へ(ハンガリー―改革の旗手 正気の時代―パリ頂上会談 東欧に吹く風 万世一党神話の崩壊 東欧の崩壊―ポーランド ベルリンの壁落つ ヤルタからマルタへ クレムリンとヴァチカン マルタから何処へ? 崩れた生き残り戦術 ヨーロッパ十九八九年) 3 一九九〇年 東ヨーロッパの市民革命(東ヨーロッパ市民革命―これまでこれから ブルガリア―民主化への陣痛 東ベルリンの春 レーニンとゴルバチョフ ドイツ元年 誰が革命を仕掛けたか? 仮面の群れのなかの素顔) 4 一九九一年 湾岸戦争からソ連の崩壊へ(湾岸戦争の前夜 中東混迷 中東展望台 ソ連からロシアへ―クーデター、ゴルバチョフ退場、ソ連帝国の分解と終焉 民族現象の噴火 マトリョーシカ) 5 落穂ひろい(複雑怪奇五十年 スターリンと千島領有 ジェレフ・ブルガリア大統領との会見 ヨーロッパ社会主義は燃え尽きたか?) |
著者情報 |
藤村 信 本名・熊田亨。1924‐2006年。東京大学文学部卒業。中日新聞特派員、同社パリ駐在客員としてヨーロッパに40年間滞在し、活躍。ボーン上田記念国際記者賞、日本記者クラブ賞を受賞するなど、国際ジャーナリストとして高い評価を獲得した。『プラハの春モスクワの冬』(岩波書店刊)で毎日出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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