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書誌情報サマリ

書名

永田町仕手集団 (光文社文庫)

著者名 広瀬仁紀/著
出版者 光文社
出版年月 1995
請求記号 NF3/08490/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2230134005一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 NF3/08490/
書名 永田町仕手集団 (光文社文庫)
著者名 広瀬仁紀/著
出版者 光文社
出版年月 1995
ページ数 296p
大きさ 16cm
シリーズ名 光文社文庫
シリーズ巻次 ひ1-13
ISBN 4-334-72060-9
分類 9136
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009510006940

要旨 選択的中絶や尊厳死など、生の輪郭が揺らぐ中、生命倫理という知/権力は「生命」の範囲を線引きしてきた。本書は抽象化された従来の生命論を超えて、「誰々が生きている」という人称性を伴った事実にこそ生の真髄があると説く。障害者が自己の出生を否定するロングフル・ライフ訴訟や、中絶・脳死問題を題材に、倫理的配慮の対象は誰かを見定め、個を起点に、他者との関係性の中で生きる人間像を描き直す。倫理学の新たな一歩を築く画期的論考。
目次 序章 「生命」を問い直す(「かけがえのない生」が揺らぐ時
反・生命の倫理学に向けて)
第1章 胎児や脳死者は人と呼べるのか―生命倫理のリミット(「生命」とは何か
胎児とは“誰”のことか
脳死者と胎児の差異)
第2章 「生まれない方がよかった」という思想―ロングフル・ライフ訴訟をめぐって(ロングフル・ライフ訴訟とは何か
ロングフル・ライフ訴訟の実例
「生きるに値しない人」は存在するか
「生命」の至上価値を疑う)
第3章 私という存在をめぐる不安(存在の「意味」をめぐる不安
存在の「根拠」をめぐる不安
存在の「事実」をめぐる不安
〈非在者の驕り〉を批判する)
第4章 「生命」から「新しい人」の方へ(人間はいつから「生命」になったのか
「誕生」の哲学・序説)


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