蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
世界の半分を怒らせる
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著者名 |
押井守/著
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出版者 |
幻冬舎
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出版年月 |
2015.4 |
請求記号 |
9146/09123/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
守山 | 3132233051 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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歌川令三 湯川鶴章 佐々木俊尚 森健 スポンタ中村
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9146/09123/ |
書名 |
世界の半分を怒らせる |
著者名 |
押井守/著
|
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2015.4 |
ページ数 |
278p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-344-02757-2 |
分類 |
9146
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
北朝鮮、オスプレイ、TPP、宮崎駿、エヴァンゲリオン…。「映画監督は世の事象について語るべきではない」という自らの禁を破り、巨匠・押井守が吠えまくる! 著者のメルマガの連載コラムを書籍化。 |
タイトルコード |
1001510008468 |
要旨 |
ネットが新聞やテレビを「殺し」、既存のビジネスが破壊され、「グーグル・アマゾン化」してしまった世界において、「それから」のメディアはどのように変貌していくことになるのだろうか?対話型メディア、コンテンツ本位制、検索エンジンの可能性、集合知成立の条件など、さまざまな論点を掲げ、新旧世代の論客が、それぞれの切り口でジャーナリズムの明日を語り尽くす。 |
目次 |
第1章 新聞ビジネス崩壊の予兆―「電子」がもたらす「紙」新聞の衰退 第2章 「プロの記事」はブログより価値があるか?―九・一一の草の根ジャーナリズム 第3章 テレビ局をめぐる大いなる幻想―「ネットと放送の融合」の語られざる核心 第4章 グーグルにあらずんば情報にあらず―WWWを駆け巡る検索エンジン 第5章 ウェブがもたらす「偏向」と「格差」―「ハブ」と「べき法則」のリテラシー 第6章 メディアとはコミュニティーである―マイスペース、ユーチューブ、そしてセカンドライフ 第7章 誰もがジャーナリストになれる?―ジャーナリズムの進化論的変革を語る 第8章 「ネット」はいいこと尽くめではない―サイバージャーナリズムの虚実 第9章 「知」の共同体とジャーナリズムの「それから」―公文俊平氏との対話 |
著者情報 |
歌川 令三 東京財団理事。多摩大学客員教授。1934年生まれ。元毎日新聞記者。ワシントン特派員、経済部長、取締役編集局長などをへて退社。中曾根康弘元首相の呼びかけで世界平和研究所設立に参加し、主席研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 湯川 鶴章 時事通信編集委員。1958年生まれ。シリコンバレー黎明期からIT専門記者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐々木 俊尚 ジャーナリスト。1961年生まれ。毎日新聞社会部記者、『月刊アスキー』編集部などをへてフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 健 ジャーナリスト。1968年生まれ。科学技術、経済、教育分野を中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) スポンタ中村 個人ブロガー。1959年生まれ。本職は映像ディレクター。現在、テレビ制作会社取締役。2005年よりライブドアのパブリックジャーナリストとして活躍し、ネット上での言論活動を精力的に展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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