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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2011467822 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
// |
| 書名 |
一利己主義者と友人との対話 |
| 著者名 |
石川啄木/[著]
|
| 出版者 |
青空文庫
|
| 出版年月 |
[2011] |
| ページ数 |
1コンテンツ |
| 一般注記 |
底本:石川啄木集 下(新潮文庫 1991年刊 48刷) |
| 分類 |
9146
|
| 書誌種別 |
電子図書 |
| タイトルコード |
1002110014789 |
| 要旨 |
なぜか「江戸はそば」ということになっている。また、東京のそばといえば「江戸以来の伝統」というのが決まり文句だ。だから、現在もなお「江戸っ子はそばに限る」ということになる。これに異論をはさむ人はいないだろう。しかし、江戸も江戸時代初期の頃はうどん一色の「うどんの町」であったことはあまり知られていない。では、江戸はいつから「そばの町」になったのだろうか?また、ただの雑穀であったそばが、なぜ数ある麺類のなかで唯一、「粋な」食べ物になれたのだろうか?―本書では、膨大な史料を紐解き、「江戸そば」成立のなぞを“江戸っ子”というキーワードを軸に検証していく。 |
| 目次 |
序章 江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?(『時蕎麦』のおかしみの裏にある「江戸の粋」 そば屋ができても衰えなかったうどんの人気 ほか) 第1章 蕎麦の歴史と由来(そばの始まり そばの語源 ほか) 第2章 蕎麦の品書き(江戸時代のそば屋の品書き 江戸時代のうどん屋の品書き ほか) 第3章 蕎麦の食べ方(そばの食べ方 江戸時代のそばつゆ ほか) 終章 「江戸そば」の明治・大正・昭和(江戸っ子とそば屋 食の洋風化とそば ほか) |
内容細目表:
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