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書誌情報サマリ

書名

謎とき徳川慶喜 なぜ大坂城を脱出したのか

著者名 河合重子/著
出版者 草思社
出版年月 2007.05
請求記号 2891/01865/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2931425744一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/01865/
書名 謎とき徳川慶喜 なぜ大坂城を脱出したのか
著者名 河合重子/著
出版者 草思社
出版年月 2007.05
ページ数 318p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-1598-3
ISBN 978-4-7942-1598-7
分類 2891
個人件名 徳川慶喜
書誌種別 一般和書
内容注記 徳川慶喜関係略年表:p306〜314 文献:p315〜318
タイトルコード 1009917016149

要旨 幕末最大の謎ともいえる慶喜の大坂城からの遁走とその後のひたすらの恭順は敗退した幕臣側から言えば、まことに釈然としない出来事である。長年の慶喜研究家で「慶喜贔屓」を自称する著者が大正時代の『昔夢会筆記』(慶喜公からの聞き書き)をもとに、そこにいたる慶喜の生い立ちと置かれた環境をあとづけ、慶喜の最後の決断を納得がゆくまでに描いた評伝であり歴史評論書。
目次 第1章 水戸斉昭の子(慶喜ははじめての登城で「予は有栖川の孫である」と言ったのか
「家定様のお後は刑部卿か」と言われるようになったのはなぜか ほか)
第2章 将軍後見職(不時登城までして大老を詰問した真意はどこにあったか
安政の大獄で謹慎中慶喜は何をしていたか ほか)
第3章 禁裏御守衛総督(参豫会議で横浜鎖港を説いた慶喜はほんとうに変節したのか
兵力を持たない慶喜がみずから望んで禁裏御守衛総督になったのはなぜか ほか)
第4章 最後の将軍(薩長に「一橋侮るべからず」と言わせた慶喜の幕政改革はどういうものだったか
孝明天皇の死は慶喜にどれだけの打撃を与えたか ほか)
著者情報 河合 重子
 1927(昭和2)年、東京八王子生まれ。家は四代続いた履物商。府立第四高等女学校(現南多摩高等学校)を経て、戦時下新設された東京女子大学歴史科に学び、一回生として卒業。卒業後は家業に従事するかたわら徳川慶喜研究をつづける。昭和54年「歴史読本」に慶喜の趣味と書物について書いて以後、新聞、雑誌、慶喜展のカタログに慶喜論を発表してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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