蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
水田生態工学入門 農村の生きものを大切にする
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著者名 |
水谷正一/編著
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出版者 |
農山漁村文化協会
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出版年月 |
2007.3 |
請求記号 |
613/00071/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235528981 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
613/00071/ |
書名 |
水田生態工学入門 農村の生きものを大切にする |
著者名 |
水谷正一/編著
|
出版者 |
農山漁村文化協会
|
出版年月 |
2007.3 |
ページ数 |
204p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
4-540-06122-4 |
ISBN |
978-4-540-06122-6 |
一般注記 |
欧文タイトル:An introduction to Paddy Field Eco‐engineering for sustaining and restoring biodiversity in rural areas |
分類 |
6136
|
一般件名 |
農業生物学
水田
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009917001175 |
要旨 |
本書は、水田とそのまわりの水域と陸域からなる“農村環境”における、多様な生きものの生態と生態系を明らかにし、その保全・修復のための新たな技術、環境配慮型工法を提案しています。また、「ハードの技術」にとどまらず、事業の計画づくりと事業後の管理における事業主体、受益農家、専門家、地域住民、NPO等の役割分担と協力関係など、「ソフトの技術」についても明らかにしています。 |
目次 |
第1章 水田水域の環境修復の課題(なぜ、水田生態工学が必要なのか 水田生態系の特徴 ほか) 第2章 水路と水田の生態系(水路に生息する魚類の生態 水田で産卵する魚類の生態 ほか) 第3章 環境修復のハード技術(魚道の対策と効果 落差工の対策と効果 ほか) 第4章 環境修復のソフト技術(環境修復対策の流れ 行政、農家、住民の協力と役割分担 ほか) 第5章 事例に学ぶ環境保全工法(湧水性魚類の保全工法 ゲンジホタルの保全工法 ほか) |
著者情報 |
水谷 正一 1948年東京都生まれ。1975年東京大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学。宇都宮大学農学部教授。東京農工大学大学院連合農学研究科教授併任。農学博士。専門分野:水辺生態系の保全・計画、現代の水利と水資源の評価、モンスーン・アジアにおける比較潅漑システム。社会活動:日本学術会議連携会員、棚田学会理事、日本水大賞選考委員、田園自然再生活動コンクール審査委員。「メダカ里親の会」の活動で、環境省・自然環境功労者受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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