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書誌情報サマリ

書名

バロックの魅力

著者名 小穴晶子/編 河村錠一郎/[ほか著]
出版者 東信堂
出版年月 2007.03
請求記号 702/00220/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235009487一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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バロック美術 バロック音楽 バロック演劇 バロック建築

書誌詳細

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請求記号 702/00220/
書名 バロックの魅力
著者名 小穴晶子/編   河村錠一郎/[ほか著]
出版者 東信堂
出版年月 2007.03
ページ数 193p
大きさ 22cm
ISBN 4-88713-741-9
ISBN 978-4-88713-741-7
一般注記 欧文タイトル:Baroque Interdisciplinary
分類 70205
一般件名 バロック美術   バロック音楽   バロック演劇
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917001039

要旨 「バロック」は常に人を惹きつける。古典的な均衡を揺さぶり突き崩し、めくるめく美を溢れ出させるそのエネルギー展開の諸相に密着することにより、私たちは、バロックが17世紀欧州に花開いた一大芸術様式であると共に、それが変容しつつ繰り返し現れ出る「歴史の常数」であることの秘密を理解するだろう。絵画、演劇、都市、音楽等、多彩に味わい尽くす「バロックの魅力」。
目次 1 バロック―ジャンルを越えて(術語バロック
公認されたバロック ほか)
2 好きは嫌いで、嫌いは好き―フランス・バロック・オペラの傑作『アルミード』(時代区分
言葉と音楽 ほか)
3 劇場の政治学―宮廷の祝祭と初期バロック劇場(1589年春、フィレンツェは祝賀に溢れていた
新しい音楽劇の創成―ペーリ/カヴァリエーリ/ガリアーノ ほか)
4 バロックの常数としての祝祭と開かれた空間(ルネサンスからバロックへ
バロック都市ローマ ほか)
5 鏡で巡るバロック美術の旅―カラヴァッジョとベラスケスを巡って(ナルシスの物語:見る者と見られる者の緊張関係
ナルシスと絵画―鏡の言説 ほか)
著者情報 小穴 晶子
 1951年東京生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学(美学芸術学専攻)。東京大学文学部美学芸術学研究室助手、多摩美術大学専任講師、助教授を経て同教授。研究分野は、18世紀フランスの音楽美学を中心とする。大学では、美学・フランス語を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河村 錠一郎
 東京生まれ。東京大学大学院(文学部・博士課程)修了。一橋大学大学院(言語社会研究科)名誉教授、帝京大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福島 勝則
 1943年生まれ。明治大学大学院演劇学修士課程修了。多摩美術大学映像演劇学科教授。専攻は劇場文化論および演技・演出の実際論。1999年国民文化祭(文化庁・岐阜県主催)演劇部門では100人の市民が参加する舞台「KENNJI」、「幸せの青い鳥」を構成・演出。美濃加茂市委嘱による“みのかも・わが町”三部作(篠田治美制作)を監修指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 隆夫
 1954年生まれ。上智大学文学部フランス文学科卒業、慶應義塾大学大学院修士課程修了(西洋美術史)。滋賀県立近代美術館、毎日新聞社、損保ジャパン東郷青児美術館などを経て、多摩美術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
諸川 春樹
 東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科西洋美術史専攻博士課程満期退学。現在多摩美術大学美術学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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