感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「国語」の近代史 帝国日本と国語学者たち  (中公新書)

著者名 安田敏朗/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2006.12
請求記号 8109/00016/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234971109一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 守山3131597894一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 8109/00016/
書名 「国語」の近代史 帝国日本と国語学者たち  (中公新書)
著者名 安田敏朗/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2006.12
ページ数 308p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 1875
ISBN 4-12-101875-3
分類 8109
一般件名 国語国字問題-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p268〜278 「国語」の近代史関連年表:p289〜308
タイトルコード 1009916065455

要旨 明治維新後、日本は近代的な統一国家を目指し、ことばの地域差・階層差を解消するため「国語」を創始する。「国語」は国民統合の名の下に方言を抑圧し、帝国日本の膨張とともに植民地・占領地にも普及が図られていく。この「国語」を創り、国家の言語政策に深く関与したのが国語学者であった。仮名文字化、ローマ字化、伝統重視派、普及促進派などの論争を通し、国家とともに歩んだ「国語」と国語学者たちの戦前・戦後を追う。
目次 序章 「国語」を話すということ
第1章 国民国家日本と「国語」・国語学
第2章 植民地と「国語」・国語学
第3章 帝国日本と「日本語」・日本語学
第4章 帝国崩壊と「国語」・「日本語」
第5章 「国語」の傷跡―大韓民国の場合
終章 回帰する「国語」
著者情報 安田 敏朗
 1968年神奈川県生まれ。91年東京大学文学部国語学科卒業。96年東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。博士(学術)。京都大学人文科学研究所助手を経て、一橋大学大学院言語社会研究科助教授。専門は近代日本言語史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。