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書誌情報サマリ

書名

内なる敵をのりこえて、戦う日本へ

著者名 荒木和博/著
出版者 草思社
出版年月 2006.11
請求記号 3191/00426/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3031427986一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00426/
書名 内なる敵をのりこえて、戦う日本へ
著者名 荒木和博/著
出版者 草思社
出版年月 2006.11
ページ数 209p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-1535-5
分類 3191
一般件名 日本-対外関係-歴史   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p207〜209
タイトルコード 1009916052563

要旨 なぜ日本は拉致被害者をすみやかに救出できないのか。中国や韓国が自らの政権維持のために、つねに「反日」を利用するのはなぜなのか。初期占領政策とその後の左翼勢力の策動によって、歴史を断ち切られ、社会を分断された日本は、戦後60年にわたり、あの戦争に縛られてきた。個人に、組織に、そして国家に巣くうこの呪縛が、「内なる敵」となって、憲法改正、安全保障論議をタブー視する空気をつくりあげ、危機から目を逸らしてきたことが、拉致の悲劇を生み、中国・韓国の独善的な態度を招いたのではないか。拉致問題解決に奮闘する著者が、日本はいまこそ、「内なる敵」をのりこえ、戦う姿勢を示して、真に自立した国家を目指さねばならないと説く。最も時宜にかなった提言。
目次 「敵」と「味方」(日本を奮い立たせた金正日同志
江沢民同志の“志”を無にしてはいけない ほか)
歴史を繋ぐ(戦争を知らなくても軍事に違和感はなかった
団塊世代の台頭、「観念としての戦争」の肥大化 ほか)
敗因から学ぶ(分断の手段としての「海軍善玉論」
山本五十六の不思議な精神構造 ほか)
「反日」韓国の誤解(日韓離反を狙った北朝鮮の空しい努力
建国の虚構、保守派のジレンマ ほか)
戦う日本へ(戦いを忘れ、拉致被害者を救えない国
私はなぜ予備自衛官となったか ほか)
著者情報 荒木 和博
 昭和31(1956)年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。拓殖大学海外事情研究所教授。特定失踪者問題調査会、戦略情報研究所各代表。予備1等陸曹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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