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書誌情報サマリ

書名

戦国織豊期の貨幣と石高制

著者名 本多博之/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2006.11
請求記号 337/00184/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210659447一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 337/00184/
書名 戦国織豊期の貨幣と石高制
著者名 本多博之/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2006.11
ページ数 344,17p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-02857-9
分類 33721
一般件名 貨幣制度-日本   石高
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916050608

要旨 十五世紀末から十六世紀末、貨幣はいかに流通していたのか。銭貨通用の実態、銀の社会浸透、米の機能などを具体的に考察。貨幣流通の史的展開と石高制成立の歴史的背景を、流通・財政・権力編成の観点から解明する。
目次 序論 研究史の整理と課題
第1編 戦国期社会における銭貨(銭貨をめぐる諸権力と地域社会
銭貨通用の実態)
第2編 金銀の流通参加と米の機能(継承基準額と毛利氏の領国支配
南京銭と鍛
銀の海外流出と国内浸透
米の性格と機能)
第3編 貨幣流通と石高制(織豊政権の貨幣政策と石高制
地域大名の領国支配と石高制(1)―毛利氏の惣国検地と石高制
地域大名の領国支配と石高制(2)―名島小早川領の指出・検地と石高制)
結論 総括と展望
著者情報 本多 博之
 1960年広島県に生まれる。1983年広島大学文学部史学科卒業。1989年広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。福岡市博物館学芸員、安田女子大学助教授を経て、県立広島大学人間文化学部助教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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