蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
昭和天皇戦後巡幸資料集成 第9巻 復刻 滋賀
|
著者名 |
瀬畑源/監修
|
出版者 |
ゆまに書房
|
出版年月 |
2018.9 |
請求記号 |
2884/00670/9 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210918447 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2884/00670/9 |
書名 |
昭和天皇戦後巡幸資料集成 第9巻 復刻 滋賀 |
著者名 |
瀬畑源/監修
|
出版者 |
ゆまに書房
|
出版年月 |
2018.9 |
ページ数 |
422p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
滋賀 |
ISBN |
978-4-8433-5355-4 |
分類 |
28848
|
一般件名 |
行幸・行啓
|
個人件名 |
昭和天皇
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
昭和21年から29年まで昭和天皇が行った「戦後巡幸」の際、訪問先の県や市等が製作した巡幸誌を収集・復刻。昭和天皇の行跡を追い、「戦後巡幸」を歴史的に位置づける。第9巻は、滋賀を収録。 |
タイトルコード |
1001810057354 |
要旨 |
「楽律」とは音律のこと。江戸期にあってすでに近代合理的思想を先取りしていた天才・富永仲基が、古代中国以来わが国の雅楽までの楽律の変遷を度量衡との関わりから研究・考証し、今日までも通じる自由な音楽論を展開した書が『楽律考』である。本書は、戦後にようやく影印本が出版されたこの『楽律考』に、現代語訳とともに丁寧な注釈・解説を加え、さらには仲基の考証が生まれる背景となった、音楽と政治・儒教との関わりについても概観した貴重な書である。先人たちの音楽観は明治以降の西洋音楽受容にも重なっていた。 |
目次 |
第1部 儒教と音楽について(見失われた「楽」 中国古代の礼楽思想 音楽に於ける美と善 正しい音楽とは何か 儒教批判と音楽観 ほか) 第2部 富永仲基『楽律考』現代語訳(贈言 楽律考序 楽律考 音楽に関わる考察九箇条(付) 訳注 ほか) 付録 『楽律考』原文 関西大学東西学術研究所刊影印本から |
著者情報 |
横田 庄一郎 1947年生まれ。評論家。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 印藤 和寛 1949年大阪府池田市生まれ。京都大学文学部史学科卒業。現在大阪府立大正高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「現代能楽集」の作業
16-37
-
岡本 章/著
-
2 <形>について
現代能『水の声』の試み
38-51
-
岡本 章/著
-
3 現代演劇と能
「錬肉工房」創設の頃
52-60
-
岡本 章/著
-
4 実験演劇の現在形
岡本章と錬肉工房の四十周年に寄せて
64-77
-
西堂 行人/著
-
5 岡本章さんの「現代能楽集」
78-86
-
羽田 昶/著
-
6 岡本章と能、もしくは観世寿夫
87-96
-
竹本 幹夫/著
-
7 岡本章の舞台と能
現代能『春と修羅』を中心に
97-110
-
小田 幸子/著
-
8 エネルギーの交感
異色の現代能『ハムレットマシーン』
111-122
-
新野 守広/著
-
9 詩の「ゼロ地点」をめざして
126-131
-
高柳 誠/著
-
10 錬肉工房での試み
132-135
-
櫻間 金記/著
-
11 態
136-138
-
田中 純/著
-
12 演劇の本質力
139-143
-
笛田 宇一郎/著
-
13 観世寿夫先生を通じて能と岡本さんと私
144-146
-
鵜澤 久/著
-
14 岡本章さんとの仕事
147-150
-
上杉 満代/著
-
15 氷山の下
151-153
-
古屋 和子/著
-
16 柏アトリエの二〇一六年夏
154-157
-
横田 桂子/著
-
17 <ことば>のいのち、<からだ>の声
能のコスモロジーと身体性
160-188
-
大野 一雄/ほか出席
-
18 能と現代演劇
「現代能楽集」の試みについて
189-213
-
観世 榮夫/出席 岡本 章/出席 竹本 幹夫/出席
-
19 舞踏のことば
216-226
-
大野 一雄/述
-
20 詩・声・ことば
227-256
-
那珂 太郎/述
-
21 能の心と身体技法
257-266
-
観世 銕之亟/述
-
22 演劇における時間
267-285
-
高橋 康也/述
-
23 テクストの身体性
アルトー、クローデル、マラルメ
286-319
-
渡邊 守章/述
-
24 能の演技の探求と本質
320-330
-
観世 榮夫/述
-
25 現代演劇から見た能・狂言
音声・構エ
331-340
-
岡本 章/述
-
26 大野一雄との対話
344-351
-
大野 一雄/出席 岡本 章/出席
-
27 水の声・地の声・コンピュータの声
即興性、プロセスの問題
352-360
-
藤枝 守/出席 岡本 章/出席
-
28 能の身体の仕掛け
361-371
-
観世 銕之亟/出席 岡本 章/出席
-
29 能を現代に開く
372-382
-
岡本 章/出席 羽田 昶/出席
-
30 大きくゆれる振子となって
383-390
-
野村万蔵(萬)/出席 岡本 章/出席
-
31 能と現代
現代能『始皇帝』をめぐって
391-411
-
梅若六郎(実)/出席 岡本 章/出席
-
32 伝統と現代
横断する身体
412-427
-
観世 榮夫/出席 岡本 章/出席 四方田 犬彦/司会
-
33 「現代能楽集」の共同作業を振り返って
428-450
-
櫻間 金記/出席 岡本 章/出席 小田 幸子/司会
-
34 新たな能の可能性
451-459
-
岡本 章/出席 小田 幸子/出席
-
35 ジャンル未分化のゼロ地点からの創造
460-471
-
鵜澤 久/出席 岡本 章/出席 小田 幸子/聞き手
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