感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

書の十二則 (生活人新書)

著者名 魚住和晃/著
出版者 日本放送出版協会
出版年月 2006.07
請求記号 728/00311/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2831268723一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 728/00311/
書名 書の十二則 (生活人新書)
著者名 魚住和晃/著
出版者 日本放送出版協会
出版年月 2006.07
ページ数 228p
大きさ 18cm
シリーズ名 生活人新書
シリーズ巻次 187
ISBN 4-14-088187-9
分類 728
一般件名 書道
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916026114

要旨 心の発露としての書道。しかし手本や流儀に縛られて、自分を失っていませんか?中国・日本の名筆たちが切り開いた選筆の動きを科学的に分析し、その力と自在な造形力の秘密を解く。できあがった字形をなぞるのではなく、造型と美に向けての、12の技法とコツと練習法を提案する。また、脳科学の知見に照らし、書道の効用についても考察する。新しい書道入門書。
目次 毛筆と脳、運筆と個性。作風
振り子に動かす―横画・縦画を軽やかに運ぶ
旋回を大きく続ける―行書・草書の動きは円運動の連動が基本
筆の執りかた・位置を変える―筆の執りかた・位置によって表現の幅を広げる
筆毛はバネの集まり―筆毛のしなりと、もどりの力を使う
紙離れをすばやく―線質には紙離れの跡によって促される錯覚あり
つまったら入れ直す―運筆は途中できってつないでもかまわない
筆管を回すと線が伸びる―筆管を回すことによって筆毛の働きを助ける
「点」の打ちかたで書法がわかる―「点」は書法の歴史認識と個性の凝縮
一画と二画の間をゆったりと―一画と二画を気字大きく書けると、あとは余力で筆がスムーズ
縦画に集中―縦画がしっかりしていると、一行に柱が立ち、行間の美が生まれる
懐を広くとる―字形の雄大さは懐の広さから生まれる
姿勢づくりを意図する―平衡感覚を保ち、体を自由に働かせる


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。