感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

指定管理者制度-文化的公共性を支えるのは誰か

著者名 小林真理/編著
出版者 時事通信出版局
出版年月 2006.07
請求記号 7091/00055/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2431381298一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7091/00055/
書名 指定管理者制度-文化的公共性を支えるのは誰か
著者名 小林真理/編著
出版者 時事通信出版局
出版年月 2006.07
ページ数 259p
大きさ 21cm
ISBN 4-7887-0661-X
分類 7091
一般件名 文化政策   社会教育施設   指定管理者制度
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916024240

要旨 公共施設の管理・運営へ民間企業も参入させる『指定管理者制度』。本書は、指定管理者制度が公立文化施設の運営に与える影響について考察し、その運用実態について、よりよいあり方を検討していく。すでに選定がおわり、本制度が導入された施設においても、指定管理者の事業をどのように評価するのかという問題を考える上で参考となる関係者必読の書。
目次 第1部 指定管理者制度を問い直す(公立文化施設の課題と指定管理者制度―文化政策的視点から問い直す
自治体文化政策と指定管理者制度のあり方―公共施設のミッションとは
出資法人の回復可能性―地方における指定管理者制度導入の現状を手がかりに
劇場政策論の立場から指定管理者制度を問い直す―「公共劇場」の原点と展望
求められる見識と評価―指定管理者制度が問いかけるもの
図書館の立場から指定管理者制度を問い直す―必要な民間ノウハウを引き出して使う指定管理者制度とは
公民館の指定管理者制度―NPOと社会教育の公共性)
第2部 指定管理者制度導入にあたって(ミュージアム・サバイバル―美術館・博物館の変革に向けて
指定管理者制度を利用した芸術文化政策の実現―市民とのパートナーシップによる推進)
第3部  指定管理者になって(指定管理者制度による日本初の公共図書館の誕生―次世代に向けた山中湖情報創造館の新たな試み
設置者と指定管理者の連携について―長崎歴史文化博物館の指定管理者導入事例
舞台芸術の日常化と地域文化施設のあり方―動きだした指定管理者制度)
著者情報 小林 真理
 東京大学大学院人文社会系研究科助教授(文化資源学)。1963年、東京都生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。静岡文化芸術大学文化政策学部専任講師を経て、2004年4月より現職。専門は、文化政策と法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。