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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2011803059 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
801/00536/ |
| 書名 |
言葉なんていらない? 私と世界のあいだ (あいだで考える) |
| 著者名 |
古田徹也/著
|
| 出版者 |
創元社
|
| 出版年月 |
2024.10 |
| ページ数 |
189p |
| 大きさ |
17cm |
| シリーズ名 |
あいだで考える |
| ISBN |
978-4-422-13012-5 |
| 分類 |
80101
|
| 一般件名 |
言語哲学
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
そもそも「発話」によっていったい何をしているのか? 言葉のやりとりはなぜ不確かなのか、言葉は人と世界をつなぐ媒介物なのか障壁なのかなど、哲学的な視点から言葉の役割を見つめ直す。もっと考えるための作品案内も収録。 |
| タイトルコード |
1002410056136 |
| 要旨 |
ピラミッド、スフィンクス、ツタンカーメン…世界四大文明のなかで、現代もなおアピール度の高さで群を抜くエジプト。3000年続いた王朝国家、ということだけでも古代文明屈指の成熟度を示す。本書の主役も「王朝」ではあるが、重点はむしろそこに至る過程にある。ナイル河を中心とする自然環境と、それと戦い、かつ利用して獲得された生活がどのようなものであったか。やがて文明社会が形成されて国家の誕生に至るまでを、簡潔に、そして鮮やかに描き出す。 |
| 目次 |
第1章 古代エジプトの自然環境 第2章 古代エジプトの歴史概観 第3章 古代エジプトの生活様式 第4章 古代エジプトの王と国家 第5章 古代エジプトの集落と外国 第6章 古代エジプトの宗教 第7章 古代エジプトの文字と図像表現 終章 古代エジプト文明の形成 |
| 著者情報 |
高宮 いづみ 近畿大学文芸学部・国際人文科学研究所助教授。早稲田大学エジプト学研究所客員研究員。専門は、考古学とエジプト学。1958年茨城県生まれ。1982年早稲田大学第一文学部卒。1985年早稲田大学大学院文学研究科博士課程前期修了、1991年同大学院博士課程後期満期退学。1994年ケンブリッジ大学考古・人類学科M.Phil.課程修了。文学修士、M.Phil.。早稲田大学文学部助手、早稲田大学、明治大学、聖心女子大学、信州大学、千葉大学非常勤講師を経て現在に至る。1983年以来、早稲田大学および(財)中近東文化センターのエジプト調査隊のメンバーとして、アブ・シール南遺跡をはじめとするエジプトの遺跡調査に参加。2003年からはアメリカン・リサーチ・センターのヒエラコンポリス遺跡調査隊メンバーとして、先王朝時代の集落址調査を手がける。とくにエジプトにおける初期国家形成について、および王朝時代の社会に関する考古学的研究に関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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