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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

慰霊・追悼・顕彰の近代 (日本歴史民俗叢書)

書いた人の名前 矢野敬一/著
しゅっぱんしゃ 吉川弘文館
しゅっぱんねんげつ 2006.03
本のきごう 385/00302/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210646329一般和書2階書庫 在庫 

かんれんしりょう

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供養 戦没者 祖先崇拝 宗教と政治

しょししょうさい

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本のきごう 385/00302/
本のだいめい 慰霊・追悼・顕彰の近代 (日本歴史民俗叢書)
書いた人の名前 矢野敬一/著
しゅっぱんしゃ 吉川弘文館
しゅっぱんねんげつ 2006.03
ページすう 273,4p
おおきさ 22cm
シリーズめい 日本歴史民俗叢書
ISBN 4-642-07368-X
ぶんるい 3857
いっぱんけんめい 供養   戦没者   祖先崇拝
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 文献:p260〜273
タイトルコード 1009915081582

ようし 明治以降、戦死者は神として祀られた。個々人の死を慰霊・追悼・顕彰の対象とするシステム、あるいは柳田国男『先祖の話』に集約される知はどう形成されたのか。メディアによる報道や、郷土の栄光としての公葬から探る。また郷土の藩主や戦国大名の顕彰が、ナショナリズムへと再編成される様相を検証。祭祀行為がはらむ多様な政治的力学を考える。
もくじ 近代における慰霊・追悼・顕彰研究の視角と方法
第1部 死者へのまなざしと慰霊・追悼・顕彰の編成(戦死者と新聞報道―昭和期の『新潟新聞』にみる慰霊・追悼・顕彰の言説枠組み
郷土という次元での戦死者
祖先祭祀と家の歴史の編成)
第2部 人物の顕彰と郷土史像の編成(旧藩主・旧藩時代と郷土意識
戦国武将の顕彰と祭札の誕生―名勝の発見とメディア・イベント
古代へのまなざしと郷土史の方法)
家と祖先をめぐる知の成立と展開
ちょしゃじょうほう 矢野 敬一
 1963年札幌市に生まれる。1985年筑波大学第一学群人文学類卒業。1993年筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科退学。静岡大学教育学部助教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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