ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
| 本のだいめい |
図解身近にあふれる「昆虫」が3時間でわかる本 思わずだれかに話したくなる
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| 書いた人の名前 |
金子大輔/著
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| しゅっぱんしゃ |
明日香出版社
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| しゅっぱんねんげつ |
2023.7 |
| 本のきごう |
486/00681/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
| 1 |
千種 | 2832338434 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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天草四郎 島原の乱(1637〜1638)
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
| 本のきごう |
486/00681/ |
| 本のだいめい |
図解身近にあふれる「昆虫」が3時間でわかる本 思わずだれかに話したくなる |
| 書いた人の名前 |
金子大輔/著
|
| しゅっぱんしゃ |
明日香出版社
|
| しゅっぱんねんげつ |
2023.7 |
| ページすう |
188p |
| おおきさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-7569-2277-9 |
| ぶんるい |
48604
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| いっぱんけんめい |
昆虫
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| 本のしゅるい |
一般和書 |
| ないようしょうかい |
アリにも働かない種がいる? 意外にエグいトンボの愛の形とは? オトナになるまでウンチ禁止? ゴキブリの速度は新幹線並み? 身近な昆虫たちの特技やスゴイ力、おもしろい生態を紹介する。 |
| しょし・ねんぴょう |
文献:p188 |
| タイトルコード |
1002310027336 |
| ようし |
大阪夏の陣から二十年あまり後の寛永十四年、九州・島原の地、原城の城跡に、数え切れない十字架の旗が、三万七千人の農民の手によってかかげられた。その一揆勢の中心にいて采配をふるのは、わずか十六歳の少年、天草四郎。四郎の行くところ、かならず奇跡が起こる!四郎こそ、しいたげられた農民たちと、迫害されるキリシタンたちの、希望の星だった。島原の一揆に呼応して、対岸の天草でも農民たちが立ちあがった。一揆勢は島原の城下になだれこみ、町を焼き、城をかこんだ。事の重大さにあわてた徳川幕府は、鎮圧に乗り出した。司令官は「知恵伊豆」と呼ばれた松平伊豆守信綱。やがて十二万の軍勢が、十重二十重に原城をとりかこむ。原城に、最後の日がせまった…。徳川政権をゆるがすこの大事件がなぜおこったのか。日本の民衆にとっての宗教、信仰とはなにかを考える。 |
| もくじ |
島原・天草地方に空前の一揆―総大将に十六歳の少年天草四郎(キリシタン迫害が原因か―緒戦は一揆勢が圧倒 奇跡をおこなう少年天草四郎―なぞにつつまれたその経歴 江戸幕府が一揆の鎮圧に乗り出す―戦いは長期化か) 西洋との出会い―キリスト教の運命は(戦国乱世にキリスト教がつたわる 秀吉の天下―キリスト教暗黒時代が始まる 江戸幕府、鎖国への道をつき進む) 原城の風雲―一揆勢の奮戦に幕府軍苦戦(蜂起へ―もうひとつの共通点 原城の攻防開始―元日の戦いで幕府軍の司令官が討ち死に 幕府軍、作戦を転換 原城に最後の日がせまる) 四郎の運命、三万七千人の運命(なだれこむ幕府軍―抵抗もむなしく一揆勢敗北 幕府、鎖国体制を完成させる) |
| ちょしゃじょうほう |
小西 聖一 1939年生まれ、愛媛県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了。放送作家。おもな映像作品に「くらしの歴史」(NHK)「廣重の東海道を歩く」(NHKプロモーション)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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