蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
教育社会学のフロンティア 2 変容する社会と教育のゆくえ
|
著者名 |
日本教育社会学会/編
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2018.3 |
請求記号 |
3713/00107/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237362652 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3713/00107/2 |
書名 |
教育社会学のフロンティア 2 変容する社会と教育のゆくえ |
著者名 |
日本教育社会学会/編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2018.3 |
ページ数 |
7,305p |
大きさ |
21cm |
巻書名 |
変容する社会と教育のゆくえ |
ISBN |
978-4-00-026135-7 |
分類 |
3713
|
一般件名 |
教育社会学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本教育社会学会創設70周年を記念した論集。2は、教育格差、メリトクラシー、トランジション、知の変容、ジェンダー、ニューカマー、ネット社会、コミュニティなど、新たな研究の課題と視角を探究する。 |
タイトルコード |
1001810003293 |
要旨 |
今、図書館の前にはかつてない大きな壁が立ち塞がり、その基本をも揺るがせようとしている。それはいったい何であろうか。一貫して日本の図書館の理論と実践を先導してきた著者たちが、まず、何のために図書館はあるのかを説き、豊富な実例を歴史的に、また現代の動向として提示しながら問題点を探り、これからの進むべき道筋を示した問題提起の書。旧版『図書館の発見』を全面改稿。 |
目次 |
第1章 現代の図書館 第2章 図書館は何をするところか 第3章 本はどのように選ばれるか 第4章 図書館は建物ではない 第5章 なぜ司書か 第6章 図書館の歩み 第7章 これからの図書館 |
内容細目表:
-
1 教育現象をどう解読するか
1-14
-
稲垣 恭子/著
-
2 教育格差の論じ方
趨勢・枠組・メカニズム
17-35
-
荒牧 草平/著
-
3 能力観は変化したか
学歴-実力意識からみるメリトクラシー
37-55
-
平沢 和司/著
-
4 若者とトランジション
学校から職業への移行研究の現在
57-73
-
堀 有喜衣/著
-
5 知の変容とアカデミズム
講座制・教養部・師弟関係
75-97
-
井上 義和/著
-
6 「学校問題」の再構築
インストルメンタル/コンサマトリーに着目して
101-122
-
伊藤 茂樹/著
-
7 教師という仕事
123-143
-
山田 哲也/著
-
8 「ジェンダーと教育」研究の新展開
不平等の多元化と視点の多様化のなかで
145-165
-
多賀 太/著
-
9 学校と子ども・若者支援
167-185
-
古賀 正義/著
-
10 子ども観の変容と未来
子どもの多様性発見の時代、子ども社会学は何を問うべきか
189-208
-
元森 絵里子/著
-
11 教育格差とペアレントクラシー再考
209-230
-
片岡 栄美/著
-
12 ニューカマー研究の新展開
A+B=A'+B'+a
231-248
-
志水 宏吉/著
-
13 ネット社会と教育
教育は変わるという神話と現実
249-267
-
山田 浩之/著
-
14 教育と地域社会の新たな関係
コミュニティとローカリティの視点から
269-287
-
加野 芳正/著
-
15 私は真実を知っている
まとめと展望
289-305
-
内田 良/著
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