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書誌情報サマリ

書名

増税が日本を破壊する 本当は「財政危機ではない」これだけの理由

著者名 菊池英博/著
出版者 ダイヤモンド社
出版年月 2005.12
請求記号 342/00046/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4230251243一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 342/00046/
書名 増税が日本を破壊する 本当は「財政危機ではない」これだけの理由
著者名 菊池英博/著
出版者 ダイヤモンド社
出版年月 2005.12
ページ数 238p
大きさ 20cm
ISBN 4-478-23138-9
分類 3421
一般件名 財政-日本   租税-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p236〜238
タイトルコード 1009915062290

要旨 借金795兆円にはカラクリがある。いま日本経済に必要なのは、積極的な投資減税と公共投資。世間に蔓延する日本の財政の誤解を解き、客観的データと歴史的経験、経済学的理論から、真実の姿を明らかにする。
目次 第1章 日本は財政危機ではない(純債務でみれば日本の財政は健全
借金七九五兆円の嘘 ほか)
第2章 なぜ増税論が出てくるのか(デフレを起こした財政改革、国民に謝罪した橋本元首相
財政再建凍結で税収増加 ほか)
第3章 税収減少を招いた金融改革(銀行と企業を破壊した金融再生プログラム
デフレのもとでDCFと減損会計はやってはいけない
ペイオフ完全実施は金融システム破壊の起爆剤
日本はオーバーバンキング(銀行過剰)ではない
金融庁行政には全面的な方針転換が必要だ)
第4章 増税が国を滅ぼす(大増税はどうして出てくるのか
増税になるとどうなるか
再び経済失速への道
増税は財政再建にならない
増税が日本を滅ぼす)
第5章 今、必要なのは減税政策(どうすれば債務は減るのか―アメリカの良さに学べ
常に拡大路線が状況を打開する ほか)
著者情報 菊池 英博
 1936年生まれ。1959年、東京大学教養学部卒業(国際関係論・国際金融論専攻)。旧東京銀行(現東京三菱銀行)へ入行。本部・内外営業部店にて国際投融資の企画と推進、銀行経営に従事。ニューヨーク支店為替課、ミラノ支店長、豪州東京銀行取締役頭取などを歴任。American Biographical Institute“1990 Man of The Year”賞受賞。1995年から文京女子大学(現文京学院大学)経営学部教授。専攻は金融論、国際金融、日本経済。2001年2、3月衆参両院予算委員会公聴会、2002年2月衆議院予算委員会公聴会に公述人として出席。金融財政政策に関して所見を開示(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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