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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210247573 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N612/00045/10 |
書名 |
日本農民史料聚粋 第10巻 |
著者名 |
小野武夫/編
|
出版者 |
酒井書店・育英堂
|
出版年月 |
1973 |
ページ数 |
703p |
大きさ |
23cm |
一般注記 |
復刻版 限定版 |
分類 |
6121
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009410129916 |
要旨 |
二〇〇五年八月で敗戦から六〇年を迎える。六〇年とは、ほぼ二世代の年月だ。子へ孫へと“戦争の記憶”というバトンはきちんと手渡されているだろうか。本書は湾岸戦争以後、アフガン戦争、イラク戦争と続く現代の戦争空間を視野に収めながら、「当時者意識の希薄化」という危機感のもとに、アジア太平洋戦争を私たちがどのように記憶し、あるいは忘却してきたのかを検証する。戦後五〇年から戦後一〇年まで、文学者、新聞メディアの言説をさかのぼり、一九四五年八月の敗戦をまたいだ詩人・高村光太郎の戦中・戦後に焦点を合わせ、戦争の記憶をリセットする力に対峙する思考をさぐる。 |
目次 |
序章 記憶のレッスン 第1章 見えない戦争―湾岸戦争と『敗戦後論』(見世物としての戦争/戦争という見世物 湾岸戦争詩の波紋 ほか) 第2章 戦争という名のテロリズム―9・11と「四千の日と夜」(二〇〇一年九月一一日 “ブッシュはカイバルを知っているのか?” ほか) 第3章 “戦後”の変容―メディアの言説から(一九九五年(戦後五〇年) 一九八五年(戦後四〇年) ほか) 第4章 敗戦をまたぐ―「一億の号泣」(東京大空襲体験者の描いた絵 高村光太郎の空襲体験 ほか) |
著者情報 |
坪井 秀人 1959年生まれ。1987年名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得。文学博士。金沢美術工芸大学助教授等を経て、名古屋大学大学院文学研究科教授。専門は日本近代文学・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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