蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本哲学思想史
|
著者名 |
永田広志/著
|
出版者 |
三笠書房
|
出版年月 |
1938 |
請求記号 |
SN121/00176/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011417660 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN121/00176/ |
書名 |
日本哲学思想史 |
著者名 |
永田広志/著
|
出版者 |
三笠書房
|
出版年月 |
1938 |
ページ数 |
325p |
大きさ |
23cm |
分類 |
12102
|
一般件名 |
日本思想-歴史
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110065468 |
要旨 |
人類の歴史に戦争がなかった時期はない。なくならない戦争を前に、人類の英知は戦争被害を最小限にするため、戦地での傷者や病者の保護、捕虜の待遇、文民の保護、毒ガスの禁止など、戦争国際法を作ってきた。これがジュネーブ法として現在も継続されている法である。戦争が人類を滅亡させるほどの脅威となった20世紀、国際法は、戦争そのものを禁止とした。―しかし戦争はいまだになくならない。はたして戦争禁止は実現可能なのか。「戦争」と呼ばれない戦争状態を、国際法ではどう扱うのか。違法のはずの「戦争」勝者を誰が裁くのか。対テロ戦争は違法か合法か。国際社会は、国連は、「戦争」をどうとらえているのか。国内法との違いも踏まえ、国際法の立場から探る。 |
目次 |
第1章 なぜ戦争が行われているのか(平和希求のための「力」 「力」から「公権力」のもとでの秩序確立 ほか) 第2章 戦争は禁止されたはずではなかったか(国際連合はどのように戦争を禁止しているか 平和維持活動PKOという国連活動 ほか) 第3章 どんな戦争でも「人道」はあるのか(人道は越えてはならない最後の一線 なぜゲリラ・テロでも人道は確保されるのか ほか) 第4章 日本は戦争とかかわりなくいられるのか(戦後体制における地域主義 戦争禁止と戦争放棄 ほか) |
著者情報 |
筒井 若水 1934年東京生まれ。東京大学教養学部卒、東京大学法学博士(国際法)。東京大学教養学部専任講師、助教授をへて、1979年東京大学教養学部教授、大学院総合文化研究科および法学政治学研究科担当。1993年一橋大学法学部(大学院)教授、1994年東京大学名誉教授、1997〜2004年早稲田大学政治経済学部(大学院政治学研究科)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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