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書誌情報サマリ

書名

関東軍 在満陸軍の独走  (講談社学術文庫)

著者名 島田俊彦/[著]
出版者 講談社
出版年月 2005.6
請求記号 2107/00703/


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1 千種2831979063一般和書一般開架 在庫 
2 瑞穂2931611343一般和書一般開架 在庫 
3 名東3332565369一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2107/00703/
書名 関東軍 在満陸軍の独走  (講談社学術文庫)
著者名 島田俊彦/[著]
出版者 講談社
出版年月 2005.6
ページ数 248p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 1714
ISBN 4-06-159714-0
分類 2107
一般件名 日本-歴史-昭和時代   満州-歴史(1932〜1945)   関東軍
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915020275

要旨 日露戦争直後から太平洋戦争終結までの四十年間、満州に駐屯し、日本の対中国政策の尖兵的役割を演じた関東軍。陸軍中央の統制に背いて独走し、軍事的衝突を策した彼らの行動は、日本の運命に重大な影響を及ぼした。張作霖爆殺事件や満州事変、ノモンハン事件等の歴史的大事件を中心に、膨大な史料に基づいて、関東軍の歴史と独走の実態を描き出す。
目次 第1章 生いたちと性格(「関東軍」誕生の陣痛
満州軍の「独立」 ほか)
第2章 張作霖爆死事件(昭和三年六月三日夜
張作霖を脅かす北伐 ほか)
第3章 満州の演出者たち(実行板垣、智謀石原
石原の世界最終戦論 ほか)
第4章 ノモンハンの敗北(新段階むかえた関東軍
緊張高まるソ満国境 ほか)
第5章 七十万軍隊の終焉(渋柿主義か熟柿主義か
独ソ開戦と対ソ戦準備 ほか)
著者情報 島田 俊彦
 1908〜1975。東京生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。元武蔵大学教授。専攻は現代日中関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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