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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2431286307 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
明治十年前後 |
著者名 |
淡島寒月/[著]
|
出版者 |
青空文庫
|
出版年月 |
[2003] |
ページ数 |
1コンテンツ |
一般注記 |
底本:梵雲庵雑話(岩波文庫 1999年刊) |
分類 |
910261
|
一般件名 |
日本文学-歴史-明治時代
|
書誌種別 |
電子図書 |
タイトルコード |
1002110016423 |
要旨 |
内部被曝とは、放射性物質を体内にとりこみ、長時間にわたって身体の内側から放射線を浴びることである。恒常的に被ばくすることで遺伝子が傷つけられ、癌などを誘発するといわれている。だが、このリスクを見極める研究は少なく、人体への影響をめぐっては議論百出だ。本書では、ヒロシマでの被ばく後、六十年にわたり内部被曝の研究を続けてきた医師・肥田舜太郎と、気鋭の社会派ジャーナリスト・鎌仲ひとみが、内部被曝のメカニズムを解き明かし、その脅威の実相に迫る。「劣化ウラン弾」などの大量使用により新たな様相を帯びる「核の脅威」に斬り込んだ、警世の書。 |
目次 |
第1章 世界に拡がる被ばくの脅威(被ばくの論点 イラクの被ばく者たち) 第2章 爆心地からもういちど考える(爆心地の風景 内部被曝で死んでゆく人々 被ばく者特有の症状とは何か) 第3章 内部被曝のメカニズム(放射線の基礎知識 内部被曝の危険について 内部被爆の症状) 第4章 被ばくは私たちに何をもたらすか(アメリカの被ばく者たち 劣化ウラン弾は何をもたらすか) 第5章 被ばく体験を受け継ぐ |
著者情報 |
肥田 舜太郎 1917年広島生まれ。1944年陸軍軍医学校卒。軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。1945年広島にて被爆。被爆者救援にあたる。全日本民医連理事、埼玉民医連会長などを歴任。全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鎌仲 ひとみ 早稲田大学卒業。カナダ国立映画製作所に渡り、米国などで活躍。1995年から日本を活動拠点とし、医療、環境問題などのノンフィクション番組を制作し、ギャラクシー賞受賞。ドキュメンタリー映画「ヒバクシャ」は様々な賞を受賞。社会派ドキュメンタリーの旗手として注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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