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書誌情報サマリ

書名

24のキーワードで読む与謝野晶子

著者名 今野寿美/著
出版者 本阿弥書店
出版年月 2005.04
請求記号 91116/00524/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2631369655一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91116/00524/
書名 24のキーワードで読む与謝野晶子
著者名 今野寿美/著
出版者 本阿弥書店
出版年月 2005.04
ページ数 303p
大きさ 20cm
ISBN 4-7768-0145-0
分類 911162
個人件名 与謝野晶子
書誌種別 一般和書
内容注記 与謝野晶子略年譜:p280〜287 文献:p295〜300
タイトルコード 1009915012883

要旨 春・われ・恋・髪・罪・星・母・国…ひとりの女性が、近代短歌に革命をもたらした。1901年、まさしく新世紀を拓いた歌集『みだれ髪』399首の誕生である。情熱の歌人与謝野晶子は、それまでの旧派和歌とまるで異なる言葉を使って歌にメッセージを込めた。晶子が多用した言葉を手がかりに歌を読み解き、その全貌に迫る。
目次 春―『みだれ髪』の主調音としての春のめざめ
われ―『みだれ髪』に読む「われ」の造形
はつなつ―短歌に初めて「はつなつ」を詠み入れた歌人は晶子
子―新しい恋歌のスタイルに恰好の言葉となった「子」
君―晶子にとって、終生「君」だった人
百二十里―数詞の詩的なひびきを心得た自在さ
たまへ―女歌の基本情調を支えた敬語表現
の―独特の用法が繰り返された結果としての説得力
百合―心理的な陰翳と切り離せなかった白百合
やうに―晶子が直喩表現に積極的になったのはいつからか〔ほか〕
著者情報 今野 寿美
 昭和27年東京生まれ。横浜市大卒。昭和54年「午後の章」50首により角川短歌賞受賞。歌集『世紀末の桃』により第13回現代短歌女流賞受賞。日本文芸家協会、現代歌人協会会員。短歌雑誌「りとむ」編集人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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