蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
理科系冷遇社会 沈没する日本の科学技術 (中公新書ラクレ)
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著者名 |
林幸秀/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2010.10 |
請求記号 |
409/00019/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235720653 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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日本-国防-歴史 アメリカ合衆国-国防-歴史 日本-対外関係-歴史 アメリカ合衆国-対外関係-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
409/00019/ |
書名 |
理科系冷遇社会 沈没する日本の科学技術 (中公新書ラクレ) |
著者名 |
林幸秀/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2010.10 |
ページ数 |
278p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
中公新書ラクレ |
シリーズ巻次 |
366 |
ISBN |
978-4-12-150366-4 |
分類 |
4091
|
一般件名 |
科学技術政策
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p270〜278 |
内容紹介 |
日本ではすでに良い技術者が足りていない。そして、基礎研究で米欧はもちろん、近々中国にも抜かれる情勢になっている。理科系の人が育ちにくい現状に鋭い分析を加えた警世の書。 |
タイトルコード |
1001010061643 |
要旨 |
政治学の北岡伸一(現国連次席大使)、中西寛(京大教授)をはじめ、日米の防衛問題専門家による“日本の戦略思想の検証と米国における戦略の変遷”を辿り、日米関係にいかに絡らみ合ったかを探る。 |
目次 |
1 第二次世界大戦までの日米関係(海洋国家日本の戦略―福沢諭吉から吉田茂まで 新秩序の模索と国際正義・アジア主義―近衛文麿を中心として 米国の戦略計画策定(一九一九〜一九三九年)―無知から臨機応変へ 総力戦、モダニズム、日米最終戦争―石原莞爾の戦争観と国家・軍事戦略思想 第二次世界大戦における米国の戦略とリーダーシップ―二正面戦争をめぐる問題) 2 第二次世界大戦後の日米関係(敗戦国の外交戦略―吉田茂の外交とその継承者 戦略は偶然の産物―冷戦期における米国の太平洋政策 戦略思想としての「基盤的防衛力構想」 米国の外交政策と戦略―一九七〇年〜現在) |
著者情報 |
石津 朋之 防衛庁防衛研究所戦史部第1戦史研究室主任研究官。独協大学およびロンドン大学教養課程(ICC)卒業、ロンドン大学SOAS大学院修了(修士)、同KCL大学院修了(修士)。ロンドン大学LSE博士課程中退、オックスフォード大学大学院研究科修了。ロンドン大学KCL名誉客員研究員。防衛研究所助手を経て、2000年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) マーレー,ウィリアムソン オハイオ州立大学歴史学部名誉教授、防衛分析研究所研究員。エール大学卒業、空軍士官として東南アジアに従軍した後、同大学院修了(博士)。歴史学博士。エール大学歴史学助教授を経て、1995年までオハイオ州立大学歴史学部教授。その間、ロンドン大学LSE客員教授、海兵隊大学校教授、陸軍大学校教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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