蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234639185 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アメリカ合衆国-対外関係-ヨーロッパ-歴史 ヨーロッパ統合
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3195/00151/ |
書名 |
ヨーロッパの統合とアメリカの戦略 統合による「帝国」への道 (叢書「世界認識の最前線」) |
著者名 |
ゲア・ルンデスタッド/著
河田潤一/訳
|
出版者 |
NTT出版
|
出版年月 |
2005.03 |
ページ数 |
232p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
叢書「世界認識の最前線」 |
ISBN |
4-7571-4064-9 |
原書名 |
“Empire”by integration |
分類 |
3195303
|
一般件名 |
アメリカ合衆国-対外関係-ヨーロッパ-歴史
ヨーロッパ統合
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p210〜228 |
タイトルコード |
1009914082926 |
要旨 |
マーシャル・プランからECC、EC、EUへと複雑な発展を遂げてきた欧州統合のダイナミズム。そこには米欧関係と切りはなせないメカニズムがあった。半世紀にわたる米国の欧州統合政策から、新たな世界認識を拓く一冊。 |
目次 |
序論と基本的議論 米国の公的立場―一九四五‐一九九七年 欧州統合に対する米国の支持の動機 米国と欧州統合の開始―一九四五‐一九五〇年 欧州統合に対する大西洋共同体の枠組み―一九五〇‐一九六〇年 大西洋共同体の枠組みに対するド=ゴールの挑戦―一九六〇‐一九六九年 大西洋共同体の枠組みに対する欧州の経済的挑戦―一九四五‐一九七二年 ニクソン=キッシンジャーによる欧州の見直し―一九六九‐一九七六年 カーターからクリントンまでの米国と欧州統合―一九七七‐一九九七年 米国の支持は欧州統合にとって重要であったのか 大西洋統合がより進展しなかったのはなぜか 米国の「帝国」―比較の次元 過去、現在、そして未来 |
著者情報 |
ルンデスタッド,ゲア ノルウェー・ノーベル・インスティテュート所長。専門は国際関係史、外交史。1945年生まれ。オスロ大学で修士号、トロムセ大学で博士号を取得。オスロ大学リサーチフェロー、トロムセ大学準教授、教授等を経て90年より現職。この間、ハーバード大学、ウッドロー・ウィルソン国際研究センター客員研究員、フェローを歴任し、91年よりオスロ大学特認教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河田 潤一 大阪大学大学院法学研究科教授。1948年、神戸市生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業。神戸大学大学院法学研究科、甲南大学法学部教授を経て、1998年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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