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書誌情報サマリ

書名

ディスコミュニケーションを生きる (寺子屋新書)

著者名 池田太郎/著
出版者 子どもの未来社
出版年月 2005.01
請求記号 3614/00687/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3431199938一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3614/00687/
書名 ディスコミュニケーションを生きる (寺子屋新書)
著者名 池田太郎/著
出版者 子どもの未来社
出版年月 2005.01
ページ数 173p
大きさ 18cm
シリーズ名 寺子屋新書
シリーズ巻次 011
ISBN 4-901330-51-9
分類 36145
一般件名 コミュニケーション
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914072503

要旨 コミュニケーションで人生を満たすことに躍起になっていないだろうか。国際関係でも日本の社会のなかでも、夫婦間や親子間でも、あるいは自分自身のなかでさえ、コミュニケーションはうまくいっていない。人間と人間が向かいあうところ、かならずすれ違いや葛藤や疎外、ディスコミュニケーションが生じる。いま日常を生きるとは、コミュニケーションを当然のものとするのではなく、ディスコミュニケーションの海を航海すること、ディスコミュニケーションを抱えながら他者へ自己へとまなざしを向けることなのだ。
目次 第1章 街のディスコミュニケーション(自動改札
高校生たち
食堂のコーヒー)
第2章 学校のディスコミュニケーション(教育音痴の教育改革
教育的ディスコミュニケーション・ショック
障害児の就学指導)
第3章 自分とのディスコミュニケーション―小松川事件(理由なき犯罪
自分がわからない
「アウトサイダー」と李珍宇)
第4章 映画に見るディスコミュニケーション(「情事」
「赤いテント」と「ひかりごけ」)
終章 ディスコミュニケーションにこそ明日がある
著者情報 池田 太郎
 1940年生まれ。東京学芸大学教育心理科卒。東京都公立小学校教員(知的障害、情緒障害学級)として勤める傍ら、脚本を書く。日本シナリオ作家協会シナリオコンクール入選。城戸賞準入選。日本シナリオ作家協会員。映画では「ひかりごけ」(熊井啓監督/共同脚本)、「おにぎり」(斎藤耕一監督/共同脚本)、テレビでは「鬼平犯科帳シリーズ」など数多くの作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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