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書誌情報サマリ

書名

もう牛を食べても安心か (文春新書)

著者名 福岡伸一/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2004.12
請求記号 645/00053/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234593895一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 645/00053/
書名 もう牛を食べても安心か (文春新書)
著者名 福岡伸一/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2004.12
ページ数 242p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 416
ISBN 4-16-660416-3
分類 64536
一般件名 狂牛病   プリオン   クロイツフェルト・ヤコブ病
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914065015

要旨 アメリカ産牛肉輸入再開に向け政府は全頭検査を緩和する方向にあるが、著者の見解は時期尚早。狂牛病は原因も対策もまだ何も分かっていないからである。本書は警告を込めて現状を解説しつつ、一歩踏み込んで問題を考察する。病原体はどうやって牛からヒトへと種の壁を越えたのか。そもそもヒトはなぜタンパク質を食べ続けなければならないのか。その問いは、生きているとはどういうことか、という問いにも繋がっていく。食と生命をめぐる出色の論考。
目次 第1章 狂牛病はなぜ広がったか―種の壁を越えさせた“人為”
第2章 私たちはなぜ食べ続けるのか―「動的平衡」とシェーンハイマー
第3章 消化するとき何が起こっているのか―臓器移植、遺伝子組み換えを危ぶむ理由
第4章 狂牛病はいかにして消化機構をすり抜けたか―異物に開かれた「脆弱性の窓」
第5章 動的平衡論から導かれること―記憶は実在するのだろうか
第6章 狂牛病病原体の正体は何か―未知のウイルスか、プリオンタンパク質か
第7章 日本における狂牛病―全頭検査緩和を批判する
著者情報 福岡 伸一
 1959年、東京生まれ。京都大学卒。米国ロックフェラー大学およびハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授を経て、青山学院大学理工学部に新設された化学・生命科学科教授。分子生物学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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