蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234580652 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
533/00029/ |
書名 |
吸収式冷凍機 蒸気吸収冷凍機とガス吸収冷温水機 (省エネルギー技術実践シリーズ) |
著者名 |
高田秋一/著
吉川光雄/著
|
出版者 |
省エネルギーセンター
|
出版年月 |
2004.11 |
ページ数 |
301p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
省エネルギー技術実践シリーズ |
ISBN |
4-87973-287-7 |
分類 |
5338
|
一般件名 |
冷凍
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009914056078 |
要旨 |
本書の用語はJIS B 8622‐2002に、単位はSIに従う。市場の大半を占める臭化リチウム吸収冷凍機に的を絞る。空調、冷却、加熱システムなどの計画に、この冷凍機を組み込むときの、またその後の運転保守管理の手助けになりやすいものにする。難解な理論は最小限度にとどめ、正確さよりわかりやすさを第一とする。そのため一重効用置換法をはじめ、多くの近似解法を開発し、改善による効果の期待値を簡単に計算できるようにする。設置後の省エネ運転、機器の改良、システムの改善に力点を置く。ただしそのため、機器内部まで入る改造が必要になるものは、腐食の起因となるので採用しない。省エネルギーには、冷凍機の置かれているシステムの改善がきわめて有効に働くので、事例にはその改善を中心に可能なかぎり多くの代表例をあげる。省エネルギー対策の評価はCOP(成績係数)でなく、蒸気、都市ガスなどの加熱源の消費の削減量によるが、システム中の冷水、冷却水ポンプ、冷却塔の駆動動力の削減も評価に加える。 |
目次 |
1 冷凍機とは 2 一重効用吸収冷凍機 3 二重効用吸収冷凍機 4 直焚き吸収冷温水機 5 容量制御と安全装置 6 付帯設備 7 選定・保守管理・運転 8 吸収式冷凍機による排熱の有効利用 9 省エネルギーのための診断とシステム改善 10 システムと機器改善による省エネ事例 参考資料 省エネ法と吸収式冷凍機 |
著者情報 |
高田 秋一 1916年9月生。1937年名古屋高等工業学校機械科卒業。東洋キヤリア工業(株)入社。1939年(株)荏原製作所入社。冷凍機・空調装置の設計に従事。(株)荏原製作所理事・技監・顧問、(株)日設取締役、早稲田大学理工学部講師などを歴任。日本冷凍協会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉川 光雄 1940年8月19日生まれ。1963年早稲田大学第一理工学部機械工学科卒。(株)荏原製作所冷熱機械技術室長、吸収式冷凍機・ターボ冷凍機の開発・設計部門を歴任。早稲田大学建築学科大学院非常勤講師などを経験。現・荏原冷熱システム(株)CS推進統括顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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