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書誌情報サマリ

書名

いのちの安らぎ ホスピスをめぐって  (医療と宗教を考える叢書)

著者名 鈴木荘一/[ほか]著
出版者 同朋舎出版
出版年月 1988
請求記号 N490-1/00596/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230960676一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N490-1/00596/
書名 いのちの安らぎ ホスピスをめぐって  (医療と宗教を考える叢書)
著者名 鈴木荘一/[ほか]著
出版者 同朋舎出版
出版年月 1988
ページ数 202p
大きさ 19cm
シリーズ名 医療と宗教を考える叢書
ISBN 4-8104-0688-1
一般注記 叢書の編集:医療と宗教を考える会
分類 49016
一般件名 医学と宗教   ホスピス
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410038553

要旨 本書ではヨーロッパにおける存在論の歴史を批判的に分析、現代の科学技術を支える文明と文化の根底に潜む問題を摘出する。著者はその克服のために最古の存在論であるパルメニデスとアリストテレスの存在論、さらにはカントの啓蒙哲学を吟味し、それらとの対比によって生命の視点から構築された生態系存在論の意味を明らかにした。これにより自然本来の人間にとって「ある」とは何かという根源的な問いへの答えが示されるとともに、近代世界に大きな影響を与えてきた西洋文明との新たな対話の場が開かれた。
目次 序章 いのちの視点からの「ある」(真実の「ある」を見いだすこと
生命が世界を視ている ほか)
第1章 人間とは何かという視点(存在論のための人間論
競争原理による進化説批判 ほか)
第2章 パルメニデスの詩とアリストテレス形而上学の検討(文明と生態系の善美との矛盾
存在論と倫理学 ほか)
第3章 残されていた問題(パルメニデスの存在論と生態系存在論
アリストテレスの存在論と生態系存在論 ほか)


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