感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

生態系存在論の構築 「ある」と言われるべき「ある」の地平を見いだす

著者名 八木雄二/著
出版者 知泉書館
出版年月 2004.11
請求記号 111/00005/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234574325一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 111/00005/
書名 生態系存在論の構築 「ある」と言われるべき「ある」の地平を見いだす
著者名 八木雄二/著
出版者 知泉書館
出版年月 2004.11
ページ数 284,10p
大きさ 20cm
ISBN 4-901654-42-X
分類 111
一般件名 存在論   人間生態学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914055056

要旨 本書ではヨーロッパにおける存在論の歴史を批判的に分析、現代の科学技術を支える文明と文化の根底に潜む問題を摘出する。著者はその克服のために最古の存在論であるパルメニデスとアリストテレスの存在論、さらにはカントの啓蒙哲学を吟味し、それらとの対比によって生命の視点から構築された生態系存在論の意味を明らかにした。これにより自然本来の人間にとって「ある」とは何かという根源的な問いへの答えが示されるとともに、近代世界に大きな影響を与えてきた西洋文明との新たな対話の場が開かれた。
目次 序章 いのちの視点からの「ある」(真実の「ある」を見いだすこと
生命が世界を視ている ほか)
第1章 人間とは何かという視点(存在論のための人間論
競争原理による進化説批判 ほか)
第2章 パルメニデスの詩とアリストテレス形而上学の検討(文明と生態系の善美との矛盾
存在論と倫理学 ほか)
第3章 残されていた問題(パルメニデスの存在論と生態系存在論
アリストテレスの存在論と生態系存在論 ほか)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。