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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

話しながら考える

書いた人の名前 矢内原伊作/著
しゅっぱんしゃ みすず書房
しゅっぱんねんげつ 1986
本のきごう N9146/04985/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0231781493一般和書2階書庫 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう N9146/04985/
本のだいめい 話しながら考える
書いた人の名前 矢内原伊作/著
しゅっぱんしゃ みすず書房
しゅっぱんねんげつ 1986
ページすう 235p
おおきさ 20cm
ISBN 4-622-01589-7
ぶんるい 9146
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 内容:散歩のたのしみ[ほか67編]
タイトルコード 1009310056039

ようし 知らないうちに預金が引き出され、巨額の借金の保証人にされる。書面に印鑑さえあれば、押したのが本人であろうと別人であろうと、銀行も裁判所も、被害者の声に耳を傾けることはなく、被害者は失意のうちに自己破産、自殺、家族離散へと追い込まれる被害が全国で急増している。100円ショップで買え、5分もあれば印影も偽造できる時代に、「人間」よりも「印鑑」を信用する日本の金融・司法界の古い体質が、諸悪の根源である―本書は「印鑑偏重」が生み出す、深刻な金融被害の実態を追った初めてのノンフィクションである。
もくじ 第1章 詐欺師に使われた白紙書類―甲府信金迂回融資事件
第2章 署名は偽造でも契約は「有効」―UFJ28億円融資事件
第3章 乱脈融資も押印で免罪―「盆栽美術館」と不動産投資
第4章 金融業者の「飛び道具」―公正証書と手形裁判
第5章 たった一度の押印のために―連帯保証、変額保険、フリーローン
第6章 大切な預貯金が知らないうちに―盗難通帳の恐ろしさ
第7章 「ハンコ社会」はなぜできたか―民事訴訟法第二二八条四項
第8章 ハンコが凶器になる―民訴法改正めざすシンポジウム
終章 改革の足音―そしてこれから
ちょしゃじょうほう 北 健一
 1965年広島県生まれ。埼玉大学経済学部中退。地質調査会社、引っ越し会社勤務などを経て、、フリーのジャーナリストに。米海軍の原潜に衝突、沈没させられた水産実習船「えひめ丸」にマグロ水揚げのノルマが課されていたことを告発したルポ「海の学校」で、2003年、週刊金曜日ルポルタージュ大賞優秀賞を受賞。司法改革を市民の目でウォッチする雑誌『カウサ』(日本評論社)の連載「ドキュメント裁判」の取材過程で、大銀行の横暴と被害者を突き放す裁判の実態を知り、『論座』『中央公論』『世界週報』『週刊宝島』『週刊金曜日』『財界展望』で金融問題、金融裁判関連のルポや記事を執筆するようになる。2003年3月、友人の貧乏ライターが武富士から1億1000万円の名誉毀損訴訟を起こされたことをきっかけに『週刊金曜日』誌上で「同時ルポ武富士裁判」を連載開始。この問題にからみ、言論・表現の自由を守る運動にも積極的に関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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