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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

『風と共に去りぬ』殺人事件

著者名 ジャックマール セネカル/著 矢野浩三郎/訳
出版者 集英社
出版年月 1983.
請求記号 N953/00695/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0130168636一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N953/00695/
書名 『風と共に去りぬ』殺人事件
著者名 ジャックマール   セネカル/著   矢野浩三郎/訳
出版者 集英社
出版年月 1983.
ページ数 261p
大きさ 20cm
ISBN 4-08-776057-X
分類 953
書誌種別 一般和書
内容注記 巻末:引用文献 原書名:Qui a tue Scarlett O'hara?, *c1981
タイトルコード 1009210212562

要旨 猫に魅せられた作家達の珠玉の随筆集。
目次 お軽はらきり(有馬頼義)
みつちやん(猪熊弦一郎)
庭前(井伏鱒二)
「隅の隠居」の話 猫騒動(大仏次郎)
仔猫の太平洋横断(尾高京子)
猫に仕えるの記 猫族の紳士淑女(坂西志保)
小猫(滝井孝作)
ねこ 猫―マイペット 客ぎらひ(谷崎潤一郎)
小かげ 猫と母性愛(壺井栄)
猫 子猫(寺田寅彦)
どら猫観察記 猫の島(柳田国男)
忘れもの、探しもの(クラフト・エヴィング商会)
著者情報 有馬 頼義
 1918‐80。東京生まれ。小説家。父は旧久留米藩主で伯爵の有馬頼寧、母は北白川宮家の出。十九歳で短編集『崩壊』を処女出版。兵役について中国東北部(満州)に渡る。帰国後同盟通信社社会部記者となる。自伝的小説『山河ありき』で名門から逆転した精神史を語る。昭和29年、短編集『終身未決囚』で直木賞を受賞。推理小説から社会性のある作品まで多くの小説を遺した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
猪熊 弦一郎
 1902‐93。香川県生まれ。洋画家。大正15年病気のため東京美術学校(現東京芸大)中退。同年帝展初入選。昭和13年渡仏し、ニースにマチスを訪ねて助言を受ける。26年毎日美術賞受賞。ニューヨークにアトリエを構え、二十年間同地で制作を続ける。初期にはピカソやマチスの影響を強く受け、都会的なモチーフによる装飾的な大画面を描く。米移住後は抽象主義に感化され、大規模な抽象画に転じた。祝90祭猪熊弦一郎展で第三十四回毎日芸術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井伏 鱒二
 1898‐1993。広島県生まれ。小説家。中学時代は画家を志すが、森鴎外を尊敬し中央文壇に憧れた。大正6年早大予科一年に編入。翌年文学部に進み創作に勤しむが友人の死を機に退学。『ジョン万次郎漂流記』で直木賞、『本日休診』で第一回読売文学賞を受賞。広島における原爆の悲劇を庶民の日常生活の場で淡々と描いた『黒い雨』で野間文芸賞受賞。昭和35年、芸術院会員。41年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大仏 次郎
 1897‐1973。神奈川県横浜市生まれ。小説家。劇作家。東大政治学科卒業後、国語と歴史の教師を経て、外務省条約局勤務。外国の伝奇小説の抄訳などをしていたが、震災を機に外務省を辞し、文筆に専念して大衆読物を執筆。『鞍馬天狗』などの時代小説で確固たる地位を固めた。昭和35年、芸術院会員、39年、文化勲章を受章。44年劇作活動に対し、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
尾高 京子
 1914‐1993。東京生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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