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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ゴマメの歯ぎしり 平和を探して生きる

著者名 早乙女勝元/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2004.07
請求記号 910268/00933/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2331158689一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/00933/
書名 ゴマメの歯ぎしり 平和を探して生きる
著者名 早乙女勝元/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2004.07
ページ数 254p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-22415-6
分類 910268
一般件名 平和運動
個人件名 早乙女勝元
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914027268

要旨 戦争は、なぜ、なくならないのか―。東京大空襲の語り部としてしたたかに、粘り強く、平和の重さを説き続ける著者の戦後史回想60年。
目次 国策から落ちこぼれた少年期
暗くて長いトンネルを抜けたが
朝鮮戦争に悩んで書き出す
転んでもただでは起きぬと
わが青春の柴又と寅さんと
東京大空襲を語りつぐ
ブダペストでベトナム少女に会う
戦時下のハノイに招かれる
「ぼくたちは油断できない」
焼け残り電柱から映画に
その年、秋の出会いと別れと
スーチーさんとアリアス氏に会う
一難去らずにまた一難
犬も歩けば棒にもあたる
攻撃される人に思いをよせて
著者情報 早乙女 勝元
 1932(昭和7)年、東京生まれ。一二歳で東京大空襲を経験。働きながら文学を志し、一八歳の自分史『下町の故郷』が直木賞候補に推される。『ハモニカ工場』発表後は作家に専念。ルポルタージュ『東京大空襲』がベストセラーになる(日本ジャーナリスト会議奨励賞)。70年、「東京空襲を記録する会」を結成し、『東京大空襲・戦災誌』が菊池寛賞を受賞した。99年に映画「軍隊をすてた国」を企画。2002年、江東区北砂に「東京大空襲・戦災資料センター」をオープン、館長就任。庶民の生活と愛を書き続ける下町の作家として、また東京空襲の語り部として、未来を担う世代に平和を訴え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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