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書誌情報サマリ

書名

エロス身体論 (平凡社新書)

著者名 小浜逸郎/著
出版者 平凡社
出版年月 2004.05
請求記号 114/00059/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234476810一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 114/00059/
書名 エロス身体論 (平凡社新書)
著者名 小浜逸郎/著
出版者 平凡社
出版年月 2004.05
ページ数 298p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 225
ISBN 4-582-85225-4
分類 1142
一般件名 人間論   人体
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p293〜298
タイトルコード 1009914013716

要旨 人間の身体は、たんなる生体システムではない。人は身体という座において、世界と関係を結び、他者と出会い、そして触れあい、ついには「私」を立ち上がらせる。私たち人間は、「身体をもつ」のではない。むしろ、「身体として・いる」存在なのである。他者とのかけがえのないかかわり=「エロス」を軸に、身体の人間論的な意味を徹底して考え抜く。
目次 序章 哲学者たちの身体論
1章 「身体として・いる」私(「いる」と「ある」
私は身体で「ある」のか、それとも身体を「もつ」のか)
2章 身体は意味の体系である(身体の機能的な意味
身体の人間関係的な意味)
3章 性愛的身体(「性欲」概念の観念的性格
おとこ身体・おんな身体)
4章 働く身体・権力と身体(社会秩序の根源としての労働
権力と身体)
5章 死ぬ身体(病気・障害・老衰
あなたの身体はあなたのものか)
著者情報 小浜 逸郎
 1947年横浜市生まれ。横浜国立大学工学部卒業。批評家、国士舘大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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