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書誌情報サマリ

書名

「在日」民族教育・苦難の道 一九四八年一〇月〜五四年四月

著者名 李殷直/著
出版者 高文研
出版年月 2003.12
請求記号 F2/01502/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234397180一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F2/01502/
書名 「在日」民族教育・苦難の道 一九四八年一〇月〜五四年四月
著者名 李殷直/著
出版者 高文研
出版年月 2003.12
ページ数 805p
大きさ 20cm
ISBN 4-87498-316-2
分類 9136
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913061149

要旨 朝鮮戦争勃発の前年、占領下の日本。米軍司令部は朝連(在日本朝鮮人聯盟)を強制解散、朝連学校には閉鎖命令を出す。民族学校を守るため、本書の著者は東京都教育庁と連携、「廃校申請」の奇策により「都立」へ移管、民族教育を守る―。今はじめて語られる知恵と良心の闘い、「民族」をめぐる相剋の悲劇。
目次 第1部 一九四八年一〇月〜五〇年一月(オペラ「春香伝」公演と、小説『春香伝』出版記念会
朝連・文教部での日々
伊東での療養、復帰、再び激務の日々へ
米軍政部による枝川町襲撃事件
第二の枝川町襲撃事件 ほか)
第2部 一九五〇年二月〜五四年四月(朝連学校閉鎖後の大阪で
下関と岡山で見た朝連学校閉鎖
朝鮮戦争の衝撃
無謀な反戦集会と中高校への武装警官隊の襲撃
横浜朝鮮中学の校長となる ほか)
著者情報 李 殷直
 1917年、朝鮮全羅北道に生まれる。1928年3月、新泰仁公立普通学校(小学校に当たる)を卒業。29年から4年余、郷里の日本人商店で住み込みの小僧として働く。33年5月、日本での苦学を志し、地元の警察に25回ほど通ったすえ渡航証明書を得て渡日。1年間、下関で小僧として働いたのち、34年6月、上京。硝子工場で働きつつ夜間商業学校に編入、以後、転々と職をかえながらも37年3月、夜間商業を卒業。同年4月、作家を志望して日本大学予科文科に入学、41年12月、同大学法文学部芸術科文芸学専攻卒業。翌42年1月、日本学芸通信社編集部入社。45年2月、同通信社解散により、厚生省中央興生会新聞局に移る。45年8月の解放後、11月より在日本朝鮮人聯盟(朝連)の活動に参加、以後、一貫して同胞の民族教育文化事業にたずさわる。60年、財団法人・朝鮮奨学会の理事となり、その後30年、育英事業に従事した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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