蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234371359 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
778/00666/ |
書名 |
明かりが消えて映画がはじまる ポーリン・ケイル映画評論集 |
著者名 |
ポーリン・ケイル/著
山田宏一/監修
畑中佳樹/[ほか]訳
|
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2003.10 |
ページ数 |
338,12p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7942-1192-9 |
原書名 |
When the lights go down |
分類 |
77804
|
一般件名 |
映画
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009913050409 |
要旨 |
2001年、世界中の映画人・映画ファンに惜しまれつつ亡くなった、米「ニューヨーカー」誌の名物評論家ポーリン・ケイルによる映画評論集。何者にも媚びず、自らの該博な知識と鋭い感性だけを頼りに、定評のある「芸術映画」でもつまらなければ辛辣にこきおろし、いわゆる「娯楽映画」でも面白ければ、その魅力を細部に至るまで徹底的に吟味する。スピルバーグ、トリュフォー、ベルイマン、アルトマン、ベルトルッチ、スコセッシ、タヴィアーニ兄弟ほか、多数の有名監督についての明晰な映画論に加え、傑作エッセイ「ケーリー・グラント論」も収録。映画の魅力の核心に迫る。 |
目次 |
夢の都から来た男―ケーリー・グラント 太陽系の緑色革命―『未知との遭遇』 「ゴッド・ブレス・アメリカ」交響曲―『ディア・ハンター』 さや人間の恐怖―『SF/ボディ・スナッチャー』 愛のためにすべてを―『アデルの恋の物語』 ニューヨークの地下生活者―『タクシー・ドライバー』 退行現象―『グッバイガール』・『イフゲニア』 夢の女たち―『遠い雷鳴』 狂った雄ガチョウ―『カッコーの巣の上で』 呪いとしての映画―『キャリー』〔ほか〕 |
著者情報 |
ケイル,ポーリン 1919年6月19日、アメリカ合衆国カリフォルニア州ペタルマ生まれ。カリフォルニア大学バークレイ校哲学科を卒業、ジャーナリストに。1968年から1991年まで「ニューヨーカー」誌の映画時評を担当、アメリカで「最も影響力のある」映画評論家になる。映画にのみうつつをぬかして独身を通したわけではなく、恋多き女でもあった。3回の結婚・離婚歴の間に一女がある。3番目の夫、エドワード・ランドバーグは映画館の経営者で、ポーリン・ケイルはプログラムの編成を担当していた。2001年9月3日、マサチューセッツ州で死去。享年82(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 宏一 1938年、ジャカルタ生まれ。映画評論家。東京外国語大学フランス語科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 畑中 佳樹 1958年、茨城生まれ。翻訳家・映画評論家。東京大学大学院英語英文学専攻修士課程修了。現在、東京学芸大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柴田 元幸 1954年、東京生まれ。翻訳家。東京大学大学院英語英文学専攻博士課程単位取得退学。現在、東京大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斎藤 英治 1957年、茨城生まれ。明治大学大学院英文学専攻博士前期課程修了。翻訳家・映画評論家を経て、現在、明治大学法学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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