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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011245806 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
中国を源とし、わが国へ伝播した喫茶の風習は、歴史的な曲折を経たのち、世界に比類ない茶の湯という独自の文化体系へと昇華した。村田珠光に始まり、武野紹鴎を経て、千利休により大成された茶の湯が志向するところとは何か。裏千家四百年の伝統を継承する十五世家元が、数々の古典のうちに先匠の思索の跡を追いつつ、茶の湯の究極の理想を追究する。 |
目次 |
第1章 序章のための一つの寓話 第2章 茶の境涯とその理想 第3章 茶仙の意図とその世界 第4章 平安の茶煙 第5章 日本的なるものへの屈折 第6章 茶の究極の理想世界 第7章 茶の点前作法の意義 |
著者情報 |
千 玄室 1923年、京都市生まれ。裏千家14代家元淡々斎宗室の長男。茶道裏千家15代家元。同志社大学経済学部卒業。ハワイ大学にて修学。哲学博士。世界各国を歴訪し、茶道文化の海外への普及に大きく貢献。茶道界初の文化勲章受章者。仏国レジオン・ドヌール勲章オフィシエ章ほか、諸外国の勲位勲章を受く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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