蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
シラーと独逸文化
|
著者名 |
内山貞三郎/著
|
出版者 |
郁文堂書店
|
出版年月 |
1942 |
請求記号 |
S940/00100/ |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010540520 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
12世紀。風流天子徽宗の御世の『清明上河図』。清緻な画法で、北宋時代の都市がカレイド・スコープのようにまわる。なにが描かれ、なにが封じこめられたのか。『水滸伝』のなかにもかきこまれる開封。16名の読み手による謎解き。 |
目次 |
1 『清明上河図』をよむ(『清明上河図』と北宋末期の社会 境界の風景―形象としての、あるいは方法としての ほか) 2 画中の世界(『清明上河図』中のひとびとの識字と計算能力 『清明上河図』にみる飲食 ほか) 3 比較史からの読み(『清明上河図』と日本の都市景観―『年中行事絵巻』『一遍上人絵伝』『洛中洛外図屏風』との比較を通して 絵画史料としての『清明上河図』―日本史からの読み方) 4 織りなす世界(『清明上河図』は『金瓶梅』の生みの親? 『清明上河図』の行交う人々に会い、その運命を読む) 5 西からのまなざし(「橋の下、水は流るる:『清明上河図』に関するさらなる一考察」より抜粋 『清明上河図』と宋代東京の歴史的地理 ほか) |
著者情報 |
伊原 弘 1944年生まれ。城西国際大学人文学部客員教授。中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。宋代を中心とした社会史的考察の開拓に集中して研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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