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書誌情報サマリ

書名

万葉集の歌を推理する (文春新書)

著者名 間宮厚司/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2003.08
請求記号 91112/00088/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中村2531099220一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91112/00088/
書名 万葉集の歌を推理する (文春新書)
著者名 間宮厚司/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2003.08
ページ数 214p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 332
ISBN 4-16-660332-9
分類 911124
一般件名 万葉集
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913036036

要旨 柿本人麻呂の「ささの葉は」の歌の訓み方と解釈については、昔から諸説紛々であった。笹山の風景は美しかったのか、暗かったのか?人麻呂の心は乱れていたのか、思い詰めていたのか?それらの問題を、文字や言葉づかいに注目し、多くの類例を取り上げて論理的に実証する。千年以上も謎だった恋の真相が、ここに明らかに。他に類歌・難訓歌についての鮮やかな考察四篇を収録。
目次 第1章 人麻呂の「乱友」は諸説紛々―妻と別れて一人ゆく笹山(「友」字はドモと訓む
トモとドモに呼応する助動詞と助詞 ほか)
第2章 「宿り悲しみ」と「廬り悲しみ」―波が騒ぐ川岸の旅愁(様々な解釈
万葉人にとってのサワク ほか)
第3章 「忘れかねつる」と「忘らえぬかも」―潮のように満ちる恋心(近年の研究
万葉人にとっての恋 ほか)
第4章 「生けりともなし」と「生けるともなし」―妻をなくした男の茫然(上代特殊仮名遣いとは
イケリトモナシの解釈 ほか)
第5章 難訓「邑礼左変」に挑む―これを何と訓むか?(「左変」はサカフ
「邑」はクニ ほか)
著者情報 間宮 厚司
 1960年東京生まれ。学習院大学大学院博士後期課程単位取得後、鶴見大学助教授を経て、現在、法政大学教授。文学博士。日本語学専攻。90年に「『おもろさうし』の係り結びについて」で第十二回沖縄文化協会の金城朝永賞を受賞(言語学部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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