感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

精神分析のすすめ わが国におけるその成り立ちと展望

著者名 小此木啓吾/編著
出版者 創元社
出版年月 2003.07
請求記号 1461/00127/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234324051一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1461/00127/
書名 精神分析のすすめ わが国におけるその成り立ちと展望
著者名 小此木啓吾/編著
出版者 創元社
出版年月 2003.07
ページ数 397p
大きさ 22cm
ISBN 4-422-11288-0
分類 1461
一般件名 精神分析
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913028905

要旨 本書は日本の精神分析において長年指導的役割を果たした著者による自伝的研究史である。著者がその師古沢平作の衣鉢を継いで阿闍世コンプレックスを完成した上、柔軟な知性を駆使して現代の新しい精神分析理論を次々と自家薬篭中のものとしたお手並は見事というほかはない。
目次 第1部 その成り立ちから現在へ(神経学との出会い―三浦岱栄先生と
哲学少年の私と治療構造論 ほか)
第2部 現在そしてこれからへ(事後性―記憶は書き換えられる
治療構造論の実際 ほか)
第3部 私のフロイト研究と対象喪失とモーニング(対象喪失とモーニング
わがフロイト像(日本精神分析学会第36回大会会長講演、一九九〇))
エピローグ いま、そしてこれからの精神分析の課題(二〇〇三年四月一九日・小寺精神分析研究セミナーより)(D.スターンの間主観的なかかわりあい
間主観性理論について)
著者情報 小此木 啓吾
 1930年生まれ。慶応幼稚舎より普通部をへて慶応義塾大学医学部卒業。慶応義塾大学医学部精神神経科助教授、慶応義塾大学環境情報学部および同医学部精神神経科兼担教授をへて、現在、東京国際大学大学院臨床心理学研究科教授、慶応義塾大学環境情報学部客員教授、国際精神分析協会正会員、国際精神分析協会訓練分析家、日本精神分析協会書記、元日本精神分学会会長、元世界乳幼児精神保健学会副会長、その他。慶応精神分析セミナー代表、慶応心理臨床セミナー運営委員および講師。医学博士。精神分析学、精神医学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。