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書誌情報サマリ

書名

韓国における「権威主義的」体制の成立 李承晩政権の崩壊まで  (MINERVA人文・社会科学叢書)

著者名 木村幹/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2003.06
請求記号 3122/00118/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234306231一般和書2階開架人文・社会在庫 

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請求記号 3122/00118/
書名 韓国における「権威主義的」体制の成立 李承晩政権の崩壊まで  (MINERVA人文・社会科学叢書)
著者名 木村幹/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2003.06
ページ数 296,10p
大きさ 22cm
シリーズ名 MINERVA人文・社会科学叢書
シリーズ巻次 71
ISBN 4-623-03757-6
分類 31221
一般件名 韓国-政治・行政-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913023267

要旨 日本敗戦により解放された韓国。しかし希望に満ちた解放はやがて、失意に満ちた「権威主義的」体制へと帰着する。韓国は何故このような体制へと行き着いたのか。本書はその過程と原因を、日本植民地支配とそこからの特異な脱却過程、そしてそれらが李承晩政権期の与野党に与えた影響を中心に説明する。
目次 脱植民地化と「政府党」―第二次世界大戦後新興独立国の民主化への一試論
第1部 日本統治から与村野都へ―「正統保守野党」の興亡(「東亜日報グループ」の登場―日本統治とその構造
「正統保守野党」の誕生―米軍政府期の「東亜日報グループ」
「正統保守野党」の変質と「東亜日報グループ」の政治的解体―「権威主義的」体制成立の前提条件として)
第2部 独立運動のカリスマと「政府党」(「建国の父」とその時代―李承晩再論
自由党体制の成立と崩壊―韓国における最初の「権威主義的」体制)
李承晩以後―四・一九から五・一六へ
著者情報 木村 幹
 1966年大阪府河内市(現東大阪市)にて生まれる。1990年京都大学法学部卒業。1992年京都大学大学院法学研究科修士課程修了。1993年愛媛大学法文学部助手。1994年同講師。1997年神戸大学大学院国際協力研究科助教授。現在に至る。この間、韓国国際交流財団研究フェロー(1996〜97年)、ハーヴァード大学フェアバンク東アジア研究センター客員研究員(1998〜99年)。高麗大学校亜細亜問題研究所客員研究員(2001年)。博士(法学)。著作に『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』ミネルヴァ書房、2000年(アジア・太平洋賞特別賞受賞)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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