蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
トンガのきいちごつみ 第2版 (おはなしチャイルドリクエストシリーズ)
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著者名 |
広野多珂子/さく・え
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出版者 |
チャイルド本社
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出版年月 |
2010.6 |
請求記号 |
エ/34559/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238073951 | じどう図書 | 児童書研究 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
エ/34559/ |
書名 |
トンガのきいちごつみ 第2版 (おはなしチャイルドリクエストシリーズ) |
著者名 |
広野多珂子/さく・え
|
出版者 |
チャイルド本社
|
出版年月 |
2010.6 |
ページ数 |
40p |
大きさ |
23cm |
シリーズ名 |
おはなしチャイルドリクエストシリーズ |
シリーズ巻次 |
2010・6 |
ISBN |
978-4-8054-3386-7 |
一般注記 |
初版:ひさかたチャイルド 2002年刊 |
分類 |
エ
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書誌種別 |
じどう図書 |
タイトルコード |
1001010017881 |
要旨 |
1995年に起きた阪神・淡路大震災や続いて日本海沖でのナホトカ号からの重油流出事故においても、多くの学生ボランティアが全国から駆けつけた。これらを契機に近年は大学でのボランティア教育が重視されるようになってきたが、ボランティア活動に関する研究が進んでいる欧米に比べると、日本の遅れは際立っている。このような現状のなか、本書は大学生のボランティア活動についての実証的研究に基づき、学際的そして多角的視野に立ち、災害時のみならず今後ますます必要となる環境保護や社会福祉を含む広範囲までもを大学生のボランティア活動の範畴に収めて論じる。さらに、大学生のボランティア活動の研究の積み重ねのための基礎的参考資料を提示する。 |
目次 |
第1部 ボランティアと社会(地域社会とボランティア活動―社会財の活用と互恵性の展開 カウンター・カルチャーとしてのボランティア ほか) 第2部 大学生のボランティア活動の意識と実態(阪神・淡路大震災における大学生のボランティア活動に関する意識と実態 阪神・淡路大震災における大学生の救援活動の実態―神戸商船大学を事例として ほか) 第3部 大学におけるボランティア教育―日本と外国の比較を中心として(日本におけるボランティア教育の取り組み―カリキュラムと指針の事例を中心として 学生の地域体験とボランティア教育 ほか) 第4部 ヨーロッパ・アジアのボランティア事情(イギリスにおける大学生ボランティアの支援体制 ドイツにおける学生ボランティアを取り巻く状況 ほか) |
著者情報 |
佐々木 正道 1944年秋田県生まれ。1980年プリンストン大学大学院社会学専攻博士課程修了。社会学博士。コロラド大学社会学部講師(1972年)。ミシガン大学社会学部講師(1978年)。文部省統計数理研究所客員教授(1985年、1994年)。仏国エックスマルセイユ大学経済学部客員教授(1988、1992、1994、1996、1998年)。フルブライト上級研究員(スタンフォード大学、1992年)。IIS(国際社会学機構)会長(1997‐2001年)。現在、兵庫教育大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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