蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235455961 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2106/00297/ |
書名 |
古代中国から近代西洋へ (歴史学叢書) |
著者名 |
平川祐弘/著
竹山護夫/著
|
出版者 |
名著刊行会
|
出版年月 |
2009.7 |
ページ数 |
337p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
歴史学叢書 |
シリーズ名 |
竹山護夫著作集 |
シリーズ巻次 |
補巻 |
ISBN |
978-4-8390-0337-1 |
分類 |
2106
|
一般件名 |
日本-歴史-明治時代
日本-対外関係-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
江戸時代中期の蘭学・書物に始まり、英学への転換、西洋への渡航、西洋文学作品の翻訳などを経て、欧化熱への批判、「教育勅語」により終る西洋化の時代を描く表題作のほか、全4編の論考を収録。 |
タイトルコード |
1000910042058 |
要旨 |
本書はフランス十九世紀文学を代表するジョルジュ・サンドの生誕二百年を記念して企画されたものである。第一部は初期の代表作『アンディヤナ』と『レリヤ』を中心に扱う。これらは若き日のサンドがペン一本で流行作家となるための苦闘の跡がにじみ出た作品である。第二部では円熟期の作品をおもに扱い、サンド文学の真髄に触れる。第三部は長い作家生活の最後の時期にサンドがいかなる夢を描いたかを見る。最後にサンドの作品群という広大な世界を探索するにあたってこれまでと切り口を変え、「語り手」の問題を考察する。 |
目次 |
ジョルジュ・サンドの生涯と作品 第1部 女性作家のエクリチュールの戦略(『アンディヤナ』の戦略―流行作家への道 『レリヤ』改訂の意図を考える) 第2部 芸術、そして社会へのまなざし(ジョルジュ・サンドの小説における芸術家像 田園小説四部作に見る、パリと地方と理想郷 ほか) 第3部 未来への夢―晩年のサンド(『マドモワゼル・メルケム』に見る理想の女性像―三十五年後のサンド流ユートピア ジョルジュ・サンドと犬―『アンディヤナ』から『犬と聖なる花』まで) 第4部 ジョルジュ・サンドの物語世界における「語り手」の意匠―特別研究(女性作者の内在的創造戦略と「語り」の手法―『アンディヤナ』 謎の「語り手」と「私」(je) 多声的物語世界と「語り」のパラダイム―『レリヤ』から『モープラ』へ ほか) |
著者情報 |
秋元 千穂 慶応義塾大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石橋 美恵子 筑紫女学園大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 坂本 千代 神戸大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高岡 尚子 一橋大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西尾 治子 慶応義塾大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平井 知香子 関西外国語大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 綾 大谷大学任期制助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡辺 響子 明治大学専任教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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