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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010187769 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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Rousseau,Jean‐Jacques フランス文学-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S327/00154/ |
書名 |
誤まった裁判 八つの刑事事件 (岩波新書 青版) |
著者名 |
上田誠吉/共著
後藤昌次郎/共著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1960. |
ページ数 |
220p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
岩波新書 青版 |
分類 |
3276
|
一般件名 |
裁判
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940012111 |
要旨 |
“公衆=至高の審判者”の創出されるそのとき、言説の谺としての公論に抗しつつ、おのれの声を救済するためひとり戦ったルソー。公共的世界と新たな言語の可能性との緊張を鮮やかに描き出す。 |
目次 |
1 公衆の誕生―「文芸の国家」から「公衆」へ(「文芸の国家」としてのピュブリック 原始的意味―国家としてのピュブリック 変容の徴候 ほか) 2 ある逃走の記録―『告白』における「公衆」の位相(カフェの作曲家―ミクロ・レクチュール 宮廷的世界のただなかで サロン、文芸人、会話 ほか) 3 言語の専制の彼方へ―『対話』における公衆と公論(沈黙、そして闇 『対話』の言語、公衆・国民の刻印 「前掲書の後日談」 ほか) エピローグ “文学”へのオマージュ |
著者情報 |
水林 章 1951年山形県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。パリ高等師範学校留学。パリ第七大学テクストと資料の科学科博士課程修了。現在東京外国語大学教授。専攻は18世紀フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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