感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

紛争が戦争とならないために 国際法による制御の可能性

著者名 西平等/編著
出版者 日本評論社
出版年月 2025.5
請求記号 329/00078/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238575369一般和書2階開架新着本貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 329/00078/
書名 紛争が戦争とならないために 国際法による制御の可能性
並列書名 Navigating Tensions:How International Law Controls Conflicts
著者名 西平等/編著
出版者 日本評論社
出版年月 2025.5
ページ数 9,352p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-535-52852-9
分類 329
一般件名 国際法   国際紛争
書誌種別 一般和書
内容紹介 国際法は、紛争を抑え、収束を導くことができるのか? 18人の国際法研究者が、紛争制御のために国際法が果たす役割を考察する。ロシア、ウクライナ、パレスティナなど、現下の紛争制御に関する論文も収録する。
タイトルコード 1002510010981

要旨 第3巻では、「身近なものができるまで」にかんして、全国各地で見学や体験をしたおもな内容を、テーマごとに章に分けて紹介している。小学校中学年から。
目次 第1章 のりもの(大きな船ってどうつくる?―IHIマリンユナイテッド呉工場
電車はどうやってつくる?―東日本旅客鉄道新津車両製作所 ほか)
第2章 学校で使うもの(ランドセルはどうつくる?―ソノベ鞄製作所
鉛筆や色鉛筆はこうつくる―トンボ鉛筆新城工場 ほか)
第3章 日用品(タオルはこうして織られる―タオル美術館ASAKURA
歯ブラシの毛はこう植える―ライオン明石工場 ほか)
第4章 ファッションなど(革ぐつってどうつくるの?―大塚製靴日吉工場
口べにはこうしてつくる―資生堂鎌倉工場 ほか)


内容細目表:

1 国際法はいかにして紛争の制御に寄与するか   1-31
西平等/著
2 自決原則に基づく分離要求への国際連盟理事会の対応   オーランド諸島帰属問題(1920年)   35-49
西平等/著
3 領域国際法の不確定性とコソボ紛争の余韻   50-63
豊田哲也/著
4 トルコ・ギリシャ間のエーゲ海・東地中海諸紛争   64-76
沖祐太郎/著
5 北アイルランド和平とブレグジット   77-89
福永有夏/著
6 冷戦期デタントの展開とその現代的意義   勢力圏と安全保障をめぐる紛争への対処   90-102
伊藤一頼/著
7 ポーツマス条約(1905年日露講和条約)が戦前の極東における紛争の抑制・緩和に果たした役割   103-116
小林友彦/著
8 グレーゾーン事態対処の法的制御   119-132
鶴田順/著
9 海空域インシデントと武力紛争の間   領域侵入事案に見る国際法の紛争制御機能   133-145
黒崎将広/著
10 国際紛争平和的処理手続による紛争制御の試み   コスタリカの例   149-159
李禎之/著
11 チャド・リビア領土紛争   戦争が紛争になるために   160-171
浜本正太郎/著
12 失地回復という問題   ハニシュ諸島紛争とバカシ半島紛争を題材として   172-202
許淑娟/著
13 チャゴス諸島領有権紛争における国際裁判所の役割   203-230
西元宏治/著
14 海から始まる戦争の防止   ニカラグア=コロンビア領土海洋紛争を手掛かりに   231-245
石井由梨佳/著
15 ビーグル海峡事件   紛争の只中で国際法を語り継ぐ   246-260
小寺智史/著
16 コルフ島事件(1923年)における国際法の多層性   囲い込まれた復仇   263-276
福島涼史/著
17 ロシアのウクライナ侵攻を契機とするもう一つの戦争の抑制   第三次世界大戦を現実のものとしないために   277-300
岩月直樹/著
18 ロシア・ウクライナ戦争の制御における国際法の役割   一方的強制措置(経済制裁)の文脈で   303-315
山田卓平/著
19 安保理常任理国を当事者とする侵略戦争において国連にできることはあるか   316-325
豊田哲也/著
20 武力紛争統御における国際人道法の役割   326-338
新井京/著
21 パレスティナ武力紛争における人道的介入論の役割   古典的目的-手段枠組みの応用可能性   339-351
福島涼史/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。