蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
モルダウ河の淡い影 (Golden 13)
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著者名 |
山口光一/著
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出版者 |
東京創元社
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出版年月 |
1992 |
請求記号 |
NF3/02351/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2119366132 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
NF3/02351/ |
書名 |
モルダウ河の淡い影 (Golden 13) |
著者名 |
山口光一/著
|
出版者 |
東京創元社
|
出版年月 |
1992 |
ページ数 |
314p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
Golden 13 |
ISBN |
4-488-01247-7 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
参考文献:p310 |
タイトルコード |
1009410172058 |
要旨 |
チョムスキーがテロリズムを解体する古典的作品の改訂版。中東における米国の役割を掘り下げ、「テロリズム」について世論をメディアがいかにして誘導しているのかを暴く。旧版にあったリビア爆撃やイランに関する章に新しい数章が加わった本書は、第一線に立って米帝国主義を批判してきた著者が国家テロを論じる、卓越した作品となっている。新しい章では、2000年10月に始まったパレスチナの第二次インティファーダ、そして「9.11」が米国の中東政策に及ぼす影響力を論じるとともに、「9.11」以降に広がったテロの概念を脱構築する。 |
目次 |
序章 (二〇〇二年) 第1章 思想統制―中東の場合(一九八六年) 第2章 中東のテロリズムと米国のイデオロギー体系(一九八六年) 第3章 米国の鬼神学におけるリビア(一九八六年) 第4章 中東における米国の役割(一九八六年十一月十五日) 第5章 国際テロリズム―そのイメージと現実(一九八九年) 第6章 9・11後の世界(二〇〇一年) 第7章 米国/イスラエル=パレスチナ(二〇〇一年五月) |
著者情報 |
チョムスキー,ノーム マサチューセッツ工科大学教授。世界的に有名な言語学者であり、哲学者、政治評論家。国際政治、メディア、米国の外交政策、人権に関して膨大な著作を著し、世界各地で講演活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 海輪 由香子 1952年生まれ。東京都立大学人文学部人文学科卒業。翻訳業、心理学・歴史・評論などの分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 門脇 陽子 1960年生まれ。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 滝 順子 1956年生まれ。早稲田大学第一文学部英文科卒業。おもに時事英語関連の雑誌翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長尾 絵衣子 1969年生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。翻訳業、ノンフィクション・映像などの分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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